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6月3日(土)13時から 靴底小石ライブ  カライモブックスにて
カライモブックスの奥田直美が編集人となった
『ちいさい・おおきい・よわい・つよい 115号 親になるまでの時間・前編――ゆるやかな家族になれるかな? 浜田寿美男・著』
が、とうとう出来上がりました。
ぜひ、みなさま、買ってください。カライモブックスで買ってくださると、なお、うれしいです。よろしくお願いいたします。詳しくは→http://karaimo.exblog.jp/26609833/

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『アナキズム入門』 森元斎 ちくま新書 より引用

 アナキストはどんなことがあっても、原理原則として、反権威主義というものがある。平等の精神に満ちている。要は、優しい心の持ち主たちだ、ということだ。私は少なくも優しくありたいし、優しい人と生きていきたい。これはどんな人たちにとっても大原則だと思う。金がないなら死ね、努力が足りないから死ね、お上の言うこと聞けないなら死ね、人種が違うなら死ね、こんな言葉がまかり通った社会ならば、私は少なくとも、要らない。是非、壊れていただきたい。勝手に壊れて、その後に立ち上がるのは、優しい社会であってほしい。その時の準備を今からする。いやむしろ、今先に実現させる。革命後の世界を生きる。本書では革命という語が頻出していたと思う。この語も実は手垢にまみれている気がする。しかし私はこの革命という語くらい、希望を込めて使いたい。
 いつも心に革命を。それがなければ生きていかれんばい。
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靴底小石ライブ
6月3日(土)13時から14時ごろまで
場所 カライモブックス
ワンドリンクオーダーと靴底小石への投げ銭

結成して半年ぐらいたったという靴底小石。
上の写真のふたりが靴底小石です。くつぞここいし、とよみます。
メガネをかけているのが、イタリア語翻訳をしているフラフープスの二宮くん。いまは、プリーモ・レーヴィの翻訳をしている。完成したら出版予定。カライモブックスの常連。
メガネをかけていないのが、町家古本はんのきのメンバーの古書ヨダレさん。お母さんがつくる柚子味噌がとってもおいしい。カライモブックスの常連。
の、ふたりが唐突にはじめた靴底小石。唐突で聞いたことがないけど、ふたりとも好きなので、カライモブックスでライブしてもらいます。
みなさま、お待ちしております。


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唐芋通信10号発行しました。くわしくは→http://karaimo.exblog.jp/26607238/
営業時間が11時から18時30分に変わりました
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by KARAIMOBOOKS | 2017-05-27 22:16 | イベント
新入荷。石牟礼、浜田寿美男、篠原雅武、伊藤比呂美、上野英信、渋谷望、松下竜一、デュラス、石原吉郎、姜信子、レーヴィ、多和田葉子、丸木俊ほか
カライモブックスの奥田直美が編集人となった
『ちいさい・おおきい・よわい・つよい 115号 親になるまでの時間・前編――ゆるやかな家族になれるかな? 浜田寿美男・著』
が、とうとう出来上がりました。
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『ちいさい・おおきい・よわい・つよい 115号 親になるまでの時間 前編』 浜田寿美男 より引用


 島のわが家の小さな庭には、西のはしに薪を積みあげた納屋の軒先があって、そのそばの楓の木によじ登ると、枝づたいにひとまたぎで瓦ぶきの屋根にあがることができました。そこから猫のようにそろりそろりと屋根のいちばん上まで這いあがる。すると、隣家の屋根越しに遠く、岬で閉じた静かな内海が見えます。いまどき、家の屋根に上るようなこどもはいません。もちろん、私のこども時代も、屋根に上ることは親たちから禁じられていました。あぶないからというより、むしろ屋根の瓦が傷むからという理由でした。それでも、自分の力の限度ぎりぎりのところで、ちょっとあぶないことをする。こどもの私には、その小さな冒険が楽しかったのです。
 そこには、ふだんの日常とはちがう世界が広がって、自分の身体のほうもそれに応じてしゃんと輪郭をもつように思えました。実際、屋根の上から眺める景色は、路上で見たそれとはちがって、私を想像の世界に駆り立ててくれます。しかし、もちろん想像の翼は広げても、身体に翼はありません、人は、泣いても叫んでも、自分の身体にそなわった力以上のことはできない。その身体の輪郭が、屋根の上でははっきりとかんじられるのです。


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2017年4月、水俣。サラダ玉ねぎをぬいている。


複数性のエコロジー 人間ならざるものの環境哲学 篠原雅武
戦後史のなかの生活記録運動――東北農村の青年・女性たち 北河賢三
労働と思想 渋谷望編
共謀罪と治安管理社会―つながる心に手錠はかけられない 足立昌勝
取調室の心理学 (平凡社新書) 浜田寿美男
自白の心理学 (岩波新書)浜田 寿美男
心はなぜ不自由なのか (PHP新書)浜田 寿美男
乳の潮 石牟礼道子
詩魂 石牟礼道子、 高銀
死を想う―われらも終には仏なり (平凡社新書) 石牟礼 道子、 伊藤 比呂美
またたび 伊藤比呂美
女の一生 (岩波新書) 伊藤比呂美
ラヴソング 伊藤比呂美
なにたべた?―伊藤比呂美+枝元なほみ往復書簡 (中公文庫)伊藤比呂美、 枝元なほみ
なっちゃんのなつ 伊藤比呂美(文) 片山健(絵) かがくのとも 2003年9月号
廃鉱譜 上野英信 
キジバトの記 上野晴子
砦に拠る (講談社文庫) 松下竜一
旅をする裸の眼 多和田葉子
スカトロジア―糞尿譚 (講談社文庫)山田稔
海炭市叙景 (小学館文庫) 佐藤 泰志
マレー蘭印紀行 (中公文庫)金子 光晴
棄郷ノート 姜信子
ノレ・ノスタルギーヤ  姜信子
緑の眼 マルグリット・デュラス
ヤン・アンドレア・シュタイナー  マルグリット・デュラス
走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫) 村上春樹
「象の消滅」 短篇選集 1980-1991 村上春樹
アウシュヴィッツは終わらない―あるイタリア人生存者の考察  プリーモ・レーヴィ
望郷と海 (始まりの本) 石原吉郎、 岡 真理(解説) みすず書房
野菜讃歌 庄野潤三
中原中也全詩歌集(上) (講談社文芸文庫)
唐詩三百首 1・2 東洋文庫
こまどりのクリスマス スコットランド民話 渡辺茂男(訳) 丸木俊(画) こどものとも 
じぞうぼん 中川正文(ぶん) 伊藤秀男(え) かがくのとも
ほか


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営業時間が11時から18時30分に変わりました
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by KARAIMOBOOKS | 2017-05-19 22:28 | 新入荷
5/19(金)~21(日)東急ハンズ京都店入り口 『古本、だー!! 第2回』に出店します。
カライモブックスの奥田直美が編集人となった
『ちいさい・おおきい・よわい・つよい 115号 親になるまでの時間・前編――ゆるやかな家族になれるかな? 浜田寿美男・著』
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『セカンドハンドの時代 赤い国を生きた人びと』 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 松本妙子訳 より引用

人はつねに選択しなければならない。自由か、それとも、安穏で整った生活か。苦悩を伴った自由か、それとも、自由のない幸福かを。そして、大部分の人が二番目の道を歩むのだ。


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2017年4月。水俣。この階段を登りきったところに、アコウの木がある。ぼくは、この階段のところが渚だったという記憶がない。だけど、アコウの木がいてくれるから、ぼくにはここが渚だったと想像することができる。ほんとうにありがとう、と手をあわせた。


昨年の12月に東急ハンズ京都店入り口でやった『古本、だー!!』の第2回です。
出店は同じく100000tアローントコと、ありの文庫と、カライモブックスです。
今回は300円・500円・800円・1000円均一です。1000円がふえました。そして、前回は2日間でしたが、今回は3日間です。本の量もふえます。

第1回は3店とも、たくさん売れて大繁盛でした。カライモブックスはこの売上で念願の水俣・熊本に行きました。今回もたくさん売れて大繁盛で、この売上で水俣・天草か北海道に行こうと今から計画しています。みなさま、ぜひ、買いにきてくださいね。お得な本がいっぱいです。

『古本、だー!! 第2回』
日時:5/19(金)~21(日) 10時~20時半
場所:東急ハンズ京都店入り口

19日(金)と21日(土)は西陣のカライモブックスも通常通り営業しております。
20日(土)は定休日なので西陣のカライモブックスは休みです。

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by KARAIMOBOOKS | 2017-05-09 00:12 | イベント