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<   2015年 04月 ( 6 )   > この月の画像一覧
新入荷。茅辺かのう、北沢恒彦、羽仁説子、中村きい子、原田正純、原爆、女性学、食、文学
・5月2日(土)は定休日の土曜日ですがゴールデンウイークということを考えて営業します。お待ちしております。

・「唐芋通信」第五号ができあがりました。

・第27回カライモ学校『アマゾン水俣病3部作ライブ上映会 岡村淳さんを囲んで』
5月16日〈土〉13時会場、13時30分開始 くわしくは→http://karaimo.exblog.jp/23909078/
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新入荷のセミナーシリーズ《鶴見俊輔と囲んで》 第3巻 那須耕介(法哲学者)──ある女性の生き方〜茅辺かのうをめぐって 編集グループSURE より引用

「丸山眞男が一流なら、俺は超一流だ」って言うのが、雁なんだ。あれは威張るために生れてきたような男なんだよ。その雁が「あれはおもしろい女だ」って、ひとつの像として認めたんだから、井上美奈子(茅辺かのう)っていうのは何者かなんだよ。そのように私は、雁から聞いた。(鶴見俊輔)


『 La víspera de San Juan』 Violeta Parra
ぼくがよく口ずさむ歌。むちゃくちゃなスペイン語で口ずさんでいる。このまえ、みっちんを後ろにのせて自転車に乗っていたらみっちんがこの歌をぼくよりむちゃくちゃなスペイン語で口ずさんでいた。うれしかった。よい天気だった。


100円・200円本がすごくたくさん
セミナーシリーズ《鶴見俊輔と囲んで》 第3巻 那須耕介(法哲学者)──ある女性の生き方〜茅辺かのうをめぐって 編集グループSURE
酒はなめるように飲め/酒はいかに飲まれたか 北沢恒彦・山田稔 編集グループSURE
隠された地図 北沢恒彦 編集グループSURE
五条坂陶工物語 藤平 長一、 北沢 恒彦
方法としての現場 北沢 恒彦
自分の町で生きるには 北沢 恒彦
家の別れ―ある労働者自立論の出生  北沢 恒彦
地の底の笑い話 (岩波新書)上野英信
水俣学研究序説 原田正純・花田昌宣 藤原書店
ママ、テレビを消して サリドマイドー母と子の記録  平沢正夫
ヤマザキ、天皇を撃て 奥崎謙三 
神奈川大学評論 特集=ラテンアメリカの二〇世紀
からゆきさん 森崎和江
女と刀 中村きい子 光文社
細野晴臣 分福茶釜 聞き手=鈴木惣一朗
青春 (新藤兼人の足跡 1) 新藤兼人
老い (新藤兼人の足跡 6)新藤兼人
かくされた空襲と原爆 (語り継ぐ戦争シリーズ) 小林 啓治、 鈴木 哲也
死の灰のゆくえ 民主主義科学者協会 自然科学部会協同デスク編 1954年
ヒロシマを生きのびて―被爆医師の戦後史  肥田舜太郎
落葉 ガルシア・マルケス
ボリス・ヴィアン全集〈2〉ヴェルコカンとプランクトン
汚れっちまった悲しみに 中原中也 大和出版
わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集
明るいほうへ―金子みすゞ童謡集
鏡のなかの鏡 エンデ
風のかたみ (新潮文庫)福永武彦
英文学風物誌  中川芳太郎
ウィーンの辻音楽師 (岩波文庫)グリルパルツァー
柔かい月 カルヴィーノ
楽々理解ハンセン病―人間回復 奪われた90年「隔離」の責任を問う 武村淳
オマールさんを訪ねる旅―広島にいたマレーシアの王子様 早川幸生
大学の自治の歴史 (新日本新書) 伊ケ崎暁生
オーケストラの105人 カーラ・カスキン いわたにときこ訳
羽仁説子の本 全5巻 草土文化
幼年教育五十年―子どもは未来のもの 羽仁説子
私の育てた三人の子―子どもの成長と家庭教育 羽仁説子
妻のこころ―私の歩んだ道 (岩波新書)羽仁説子
羽仁もと子著作集 9 家事家計篇
陽のかがやき―平塚らいてう・その戦後 小林 登美枝
ソビエトの保育  庄司光
花ひらく婦人たちの国―ドイツ民主共和国の婦人と生活 大高 まさる
働く婦人と保育所 東京保育問題連絡会
新しい保育と保育所づくり 橋本 宏子、 木村 康子
働く婦人の講座〈4〉共働きのくらしと意識
母親運動十年のあゆみ 日本母親大会十年史編纂委員会 
母性をひらく―子とともに歩む自立への道 木村栄
母性保護 新日本医学新書 
京都の婦人のあゆみ―京都戦後婦人運動小史 京都婦人のあゆみ研究会
女たちのカリフォルニア  国信潤子
鳴り響く性―日本のポピュラー音楽とジェンダー 北川純子
現代生活と婦人 柴田悦子
日本の女性史 伊藤 康子
マルクス夫人の生涯  ヴィノグラドスカヤ
子どもの村へ―「新しい学校」とのかかわりから「子どもの村」づくり 徳村彰、 徳村杜紀子
子どもが主人公 徳村彰、 徳村杜紀子
戦争中の暮しの記録 暮しの手帖
あの人の生きたように―グエン・バン・チョイの妻の記録 (新日本新書)ファン・ティ・クェン
婦人のための人生論 (青木新書) 林田茂雄
新版 日本女性史 井上清
近代日本女性史 全2巻  (新日本新書)米田佐代子
あたりまえの女たち―世界の母親の記録 (岩波新書)モニカ・フェルトン
婦人問題入門 平井潔
働く婦人の講座〈9〉共働きのくらしの知恵
1~2歳児のための手づくりおもちゃ (鳩の森文庫)多田 信作
2~3歳児のための手づくりおもちゃ (鳩の森文庫)多田 信作
4~5歳児のための手づくりおもちゃ (鳩の森文庫)多田 信作
音楽教育しろうと論 林光 
生命を生みだす母親は生命を育て生命を守る 林光
太陽 特集=李朝を楽しむ
英文法汎論 改訂新版 細江逸記 
パワー・エリート 全2巻  (UP選書) C.W.ミルズ
社会理論と社会構造 ロバート・K. マートン
イギリス労働運動史 全3巻 G.D.H.コール
大地に刻む―地質調査所労働組合25年史
アースダイバー 中沢 新一
遠いこえ近いことば 牧羊子
一条ふみさんの自分で治す草と野菜の常備薬 自然食通信社
白砂糖の害は恐ろしい―これを防ぐために 甲田光雄
奇跡のビワの葉療法 浜田峯瑞
不思議に劇的、漢方薬 益田総子
やっぱり劇的、漢方薬 益田 総子
原本西式健康読本 西勝造
いのちの危機にいかに臨むか 母と教師の健康読本
吉兆味ばなし  湯木貞一
おふくろの味 土井勝 

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石牟礼道子『あやとりの記』(新本)入荷。とってもおすすめです。http://karaimo.exblog.jp/22621081/
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by KARAIMOBOOKS | 2015-04-28 14:00 | 新入荷
新入荷。原発、京都空襲、絵本、文学、デュラス、エンゲルス、宮本百合子、姜信子、目取真俊ほか
・「唐芋通信」第五号ができあがりました。

・第27回カライモ学校『アマゾン水俣病3部作ライブ上映会 岡村淳さんを囲んで』
5月16日〈土〉13時会場、13時30分開始 くわしくは→http://karaimo.exblog.jp/23909078/
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『破壊せよ、とデュラスは言う』姜信子 より引用 
「マルグリット・デュラス 生誕100年 愛と狂気の作家 河出書房新社」収録

デュラスは声を聴く、語る、書く、自分の外に出てゆく、世界の外に出てゆく、そうして世界の内に在る自分を殺す、書かなければ死ぬほかない自分を書いて殺す、世界から自分を解き放して世界の異物になる、世界によって名付けられた自分ではない別の孤独な何者かになる、彷徨える異物は世界を脅かすものである、破壊するものである、野蛮だ、すばらしく野蛮な振る舞いだ!



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2015年4月。船岡山。
「おちたてのさくらのはなはしろいんやで」と、みっちんは言う。
よくみると左手でしろいさくらのはなを掴んでいる。


100円・200円本が大量。
原爆から原発まで〈上・下〉―核セミナーの記録  原爆体験を伝える会編 アグネ 1975
チェルノブイリの雲の下で 田代ヤネス和温
大煙突の記録 日立鉱山煙害対策史 平成6年 非売品
かくされていた空襲―京都空襲の体験と記録 汐文社
イギリスにおける労働者階級の状態―19世紀のロンドンとマンチェスター (上・下) (岩波文庫) エンゲルス
家族・私有財産・国家の起源―ルイス・H・モーガンの研究に関連して 岩波文庫 エンゲルス
猿まわし復活―その調教と芸  村崎義正 部落問題研究所
科学の社会史―イギリスにおける科学の組織化 カードウェル
歴史としての出版 箕輪成男
ノマドのユートピア―2002年を待ちながら ルネ・シェレール
かけがえのない、大したことのない私 田中美津
現代のエスプリ ファシズム
明るい夜 (文春文庫)黒川創
けものたちは故郷をめざす (新潮文庫)安部公房
闇のなかの祝祭 (講談社文庫)吉行淳之介
石垣りん詩集 (ハルキ文庫)
倚りかからず  茨木のり子
ユダヤ人の家 (河出文庫) マルグリット・デュラス
安住しない私たちの文化―東アジア流浪 姜信子
わすれられた命の詩―ハンセン病を生きて 谺雄二
群蝶の木 目取真俊
14歳からの哲学 考えるための教科書 池田 晶子
百合子の手紙 宮本百合子、 湯浅芳子
宮本百合子選集 全12巻 セット箱つき 
野呂栄太郎の想い出  塩沢富美子
野呂栄太郎とともに 塩沢 富美子
精進百撰 水上勉
狂言じゃ、狂言じゃ! 茂山千之丞
縁あって母娘 宮子あずさ・吉武輝子 
読みきかせの発見  増村王子 親子読書文庫
子どもの読書を見なおそう  親子読書文庫 代田 昇
子どもの成長と読書 親子読書文庫
子どもと自然―京都・北山日記 ふじわらとみぞう 未来社
子供はうったえる―子供をまもる国際会議報告・決議集
子どもと読む子どもの権利条約 母と子91年1月号臨時増刊
こんなことってあるかしら?  長新太
ちいさなヒッポ  マーシャ=ブラウン、
からだっていいな  山本直英・片山健
おとうさん 秋山とも子
ズボンのクリスマス 林明子
おつきさまこんばんは 林明子
どれがぼくか わかる?  カーラ=カスキン
あいうえお えほん とだこうしろう
たくさんのふしぎ 1987年5月号 ハチヤさんの旅 沢木耕太郎(文) 内藤利朗(写真)
たくさんのふしぎ 2013年11月号 雪虫 石黒誠

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石牟礼道子『あやとりの記』(新本)入荷。とってもおすすめです。http://karaimo.exblog.jp/22621081/
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by KARAIMOBOOKS | 2015-04-18 22:23 | 新入荷
第27回カライモ学校『アマゾン水俣病3部作ライブ上映会 岡村淳さんを囲んで』
「唐芋通信」第五号ができあがりました。

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第27回カライモ学校『アマゾン水俣病3部作ライブ上映会 岡村淳さんを囲んで』

・日時 5月16日〈土〉13時会場、13時30分開始
・場所 カライモブックス 京都市上京区社横町301 http://www.karaimobooks.com/
・定員 15人ほど
・参加費 ワンドリンクと岡村さんへのカンパお願いいたします
・ご予約ください karaimobooks@gmail.com / 075-203-1845 (カライモブックス)

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岡村さんの本『忘れられない日本人移民 ブラジルへ渡った記録映像作家の旅』 港の人 詳しくは→http://www.minatonohito.jp/products/137_01.html


「水銀による被害と、その克服を経た我々だからこそ、世界からの水銀の被害をなくすため、先頭に立って力を尽くす責任が、日本にはある」と、安部晋三首相は2013年の水俣条約会議のビデオメッセージで言った。
水俣病・水銀中毒・水銀汚染が起きた土地は熊本と新潟だけではない。世界のたくさんの土地で起きている。そして、たくさんの人がくるしんでいる。くるしいのは身体だけではなく心もだ。日本のむっちゃむちゃ厳しすぎる認定基準やむっちゃむちゃ横柄な対応が、水俣病を克服した日本から輸出されてしまっているからだ。

今回、ブラジルのサンパウロに暮らす記録映像作家・岡村淳さんをお招きして、岡村さんがアマゾン川流域の水銀汚染問題を記録した3本を世界初の3本連続上映します。3本の詳しくと岡村さんのプロフィールは下記に。岡村さんのホームページより引用。上映時間は3本合わせて90分ほどです。岡村さんのお話と質疑応答を含めて、16時ごろには終わるかなあと考えています。その後、自由参加で交流会もします。みなさま、お待ちしております。

岡村淳ホームページ→http://100nen.com.br/ja/okajun/

岡村 淳(おかむら じゅん)プロフィール(西暦2014年7月版)西暦1958年11月7日生まれ。東京都目黒区出身。1982年、早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒業。考古学・民俗学・人類学などから、現代日本文化に潜む縄文文化の痕跡を研究。同年、日本映像記録センター(映像記録)入社。牛山純一代表プロデュ―サーにテレビ・ドキュメンタリーの作法を叩き込まれる。処女作はシンガポールにロケした「すばらしい世界旅行」『ナメクジの空中サーカス 廃屋に潜む大群』(1983年)。以後、「すばらしい世界旅行」「知られざる世界」(いずれも日本テレビで放送)の番組ディレクターを担当し、ブラジルを始めとする中南米を主に取材。特にアマゾン川流域の取材が多く、「すばらしい世界旅行」『大アマゾンの浮気女 最後の裸族地帯』(1984年)などインディオの生活や大逆流ポロロッカ、吸血コウモリの生態などをお茶の間に紹介する。1987年、フリーランスとなり、ブラジルに移住。その後「すばらしい世界旅行」の他に「新世界紀行」(TBS)、「スーパーテレビ情報最前線」(日本テレビ)などのディレクターを担当。1991年、「フリーゾーン2000」(衛星チャンネル)の取材を契機に、小型ビデオカメラを用いた単独取材によるドキュメンタリー制作に開眼。以降、記録映像作家としてNHK、朝日ニュースター、東京MXテレビなどで20本以上の作品を放送。1997年より自主制作によるドキュメンタリーづくりを始める。ブラジルの日本人移民、そして社会・環境問題をテーマとした作品の制作を継続中。自主制作の代表作に『郷愁は夢のなかで』(1998年)、『ブラジルの土に生きて』(2000年)、『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』(2002年)、5時間16分の長編『アマゾンの読経』(2006年改訂)、『あもーる あもれいら』三部作(2007-2012年)、『橋本梧郎と水底の滝』シリーズ(2011年~)など。最新作は『山川建夫 房総の追憶』(2014年)。作品のDVD化やレンタルをせずに、上映には制作責任者である岡村の立会いを原則する「ライブ上映会」を行なっている。「ひとりでもご覧になりたい方がいればおうかがいする」という方針で、日本とブラジルをはじめ、台湾、アメリカ、チリ、アルゼンチン、オランダなどでライブ上映会を実施している。2013年にはじめての著書『忘れられない日本人移民 ブラジルへ渡った記録映像作家の旅』(発行:港の人)を刊行、好評発売中。
 
 『アマゾン新水俣病 水銀汚染と闘う医師』1992年製作
1980年代半ば頃から、アマゾン各地でゴールドラッシュが発生した。かつての河床に埋もれる砂金を目当てに、一攫千金を狙う人たちがアマゾン奥地に群がった。いっぽう砂金の採取に際して、大量の水銀が環境中にばら撒かれ続けた。アマゾン河の大支流でゴールドラッシュのメッカとなったタパジョス川のほとりにあるサンタレンの町の開業医・ブランシェスさんは、金仲買商の乱立する町に水銀ガスによる中毒患者が生じていることを発見した。さらに深刻な有機水銀中毒の発生を心配したブランシェスさんは、タパジョス川をさかのぼり、魚を多食する奥地の川岸の集落の巡回診療を開始したが…80年代終わりから独自に調査を行ない、それまで活字メデイアに発表していたアマゾンの水銀汚染問題について、岡村はついに映像でまとめることになった。この作品以来、記録映像作家の肩書きを名乗ることを決意する。
 
 『アマゾン新水俣病その後 しのびよる水銀汚染』1993年製作
前年製作の作品に引き続き、在アマゾンのブランシェス医師と共にタパジョス川をさかのぼる。昨年、住民から採集した毛髪を日本の研究機関に分析してもらった結果をもとに、特に有機水銀の値の高い人々の健康診断をするのが目的だ。現地で気がかりだった脳性マヒの少年は、すでに死亡していた。ブランシェス医師は住民を一軒ずつ訪ねて、水銀中毒を避けるための生活指導を行なっていく。アマゾンで水俣病が発生するのを防ごうする、孤独な闘いは続く。
 
『アマゾン水俣病は今 水銀汚染に挑む医師』1994年製作
アマゾン水俣病シリーズの第3弾。新潟水俣病の救済に取組む市民グループから、アマゾンでひとり水銀汚染の被害を防ごうと奔走するブランシェス医師への高額のカンパが岡村に託された。ブランシェス医師は再び岡村を伴ってアマゾンの大支流・タパジョス川をさかのぼった。アマゾン縦貫道路沿いに築かれ、現在は陸の孤島となってしまった町の住民の健康調査が狙いだ。町の近くには多量の水銀を用いる金鉱が点在している。住民はすでに慢性微量水銀汚染の危険にさらされていた・・・。
構成・撮影・編集・報告:岡村淳(全3作品)

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石牟礼道子『あやとりの記』(新本)入荷。とってもおすすめです。http://karaimo.exblog.jp/22621081/
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by KARAIMOBOOKS | 2015-04-13 13:43 | イベント
「唐芋通信」第五号!!
第2回 丹後フェス! にカライモブックス出店します!!くわしくは→http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/archives/43849173.html

第2回 丹後フェス! 
日時: 2015年4月12日(日)11:30〜16:00
場所: 京都YWCA(中庭・カフェ・ロビー)

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2015年4月。唐芋通信第五号。御所浦島の甘夏の種から育った甘夏の木とともに。新しい芽がでている。ここからは不知火海がみえない、ごめん、と幾度も勝手に思っている。大きなお世話である。

「唐芋通信」第五号 目次
みっちん 奥田直美
窓 奥田順平
鳥の王国から③ 風の道行き 竹村正人
みっちんの声
みっちんの手紙
今後の予定
編集後記


「唐芋通信」第五号ができあがりました。
唐芋通信はじめての試み、今号では一篇一篇を長くしました。それぞれの思いがより深く放たれ、そしてどなたかの胸により深く届けばいいなあと思った次第です。ただ、それに伴い「カライモの蔓」が休載、そして字が小さくなりました。読みづらいかなあと心配して読むうち、むかし、小さい字を書く女の子と手紙をやりとりしたことを思い出しました。そこに何が書かれていたのか今となっては何も覚えていませんが、その小さな字の感じはうっすら覚えています。
唐芋通信も第五号。ご意見ご感想、ぜひお聞かせください。お待ちしております。  

本日よりカライモブックス店頭で配布いたします。
どうぞみなさま取りにいらしてくださいね。
オンラインショップ(http://karaimobooks.shop-pro.jp/)でお買い上げいただいた方には同封してお送りいたします。
以下、設置にご協力いただいているお店です。
順次お届けしますので、すぐにはないかと思いますが、またこちらで見かけられたらぜひ手にお取りくださいね。  

相思社(水俣市)、おちこち庵(水俣市)、orange/橙書店(熊本市)、she says distro(福岡市)、ブックスキューブリックけやき通り店・箱崎店(福岡市)、でこ姉妹舎(東近江市)、旧グッゲンハイム邸(神戸市)、トンカ書店神戸市)、アミーンズオーブン(西宮市)、本は人生のおやつです!!(大阪市)、MeiPAM(小豆島)、天然酵母パンtombolo(函館市)、カフェ・ラバンデリア(新宿区)、気流舎(世田谷区)、B&B(世田谷区)
設置にご協力いただくお店は、おそらくあとすこしはふえると思います。

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石牟礼道子『あやとりの記』(新本)入荷。とってもおすすめです。http://karaimo.exblog.jp/22621081/
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カライモブックスのフェイスブックページができました!

by KARAIMOBOOKS | 2015-04-09 12:39 | 唐芋通信
新入荷。原子力帝国、目取真俊、龍膽寺雄、クルツィウス、文学、歴史、哲学、社会学など
第2回 丹後フェス! にカライモブックス出店します!!くわしくは→http://karaimo.exblog.jp/23794739/

第2回 丹後フェス! 
日時: 2015年4月12日(日)11:30〜16:00
場所: 京都YWCA(中庭・カフェ・ロビー)

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新入荷の『水俣市民は水俣病にどう向き合ったか 葦書房』より、引用

「あんたたちは、よそのもんじゃっでな、サヨナラっち行けばそれでしまいだけど、私たちはそうじゃなかっよ。ここに永久に残っとるわけ。だから、やはり隣も前も後ろも考えなきゃならんと。そういうことを考えると、やはり口にしようと思うてることも、口にできない部分っちいうのもあっとですよ」



マルグリット・デュラスのアガタ【予告編】
みたいなあ、と思っている。

100円・200円本が大量
水俣市民は水俣病にどう向き合ったか 葦書房
眼の奥の森 目取真俊 影書房 
原子力帝国 (現代教養文庫) ロベルト・ユンク  山口祐弘訳
カフカ寓話集 (岩波文庫)
女たちへのいたみうた―金子光晴詩集 (集英社文庫)
百 (新潮文庫)色川武大
たくさんのふしぎ 手で食べる? 森枝卓士
現代思想2003年8月号 特集=「核」を考える
現代思想2004年10月号 特集=日本国憲法
現代思想 1974年5月号 特集 ルソー 甦る狂気の聖者
現代思想2005年1月号 特集=フリーターとは誰か
現代思想1999年2月号 特集=部落民とは誰か
現代思想1998年1月号 特集=ウィトゲンシュタイン
現代思想1998年5月号 特集=環境破壊
ユリイカ1998年10月号 特集=60年代ゴダール
ユリイカ1979年1月号 特集=アポリネール
ユリイカ1980年7月号 特集=萩原朔太郎
国文学2002年8月号 特集=萩原朔太郎の世界
国文学 1985年3月号 特集=中上健次と村上春樹
現代詩手帖2003年6月号 特集=戦後関西詩
状況 2008年9月、 2009年1~7月、 2010年4・10月、2011年2・3月 2007年5月
国語教育―三分野説・その理論と実践京都教育センター 法律文化社1982
ブックマップ 現代フランス哲学―フーコー、ドゥルーズ、デリダを継ぐ活成層 エリック・アリエズ 松籟 1999
ヨーロッパ文学とラテン中世 E.R. クルツィウス みすず書房1985
M・子への遺書 龍膽寺雄 日月書店1978
ナポレオン秘史―マレンゴの戦勝 アントニーノ・ロンコ 而立書房1994
帝国とその限界―アメリカ・東アジア・日本 白石隆NTT出版2004
江戸人の歴史意識 野口武彦 朝日新聞社1987
江戸思想史講義 子安 宣邦 岩波書店1998
江戸の思想 1・2・3・4 子安 宣邦 ぺりかん社1995~1996
鬼神論―神と祭祀のディスクール 子安 宣邦 白澤社2002
ドイツ公使の見た明治維新 M.V. ブラント新人物往来社1987
イタリア使節の幕末見聞記 V.F. アルミニヨン新人物往来社1987
スイス領事の見た幕末日本 ルドルフ・リンダウ新人物往来社1986
大杉栄 自由への疾走 鎌田慧岩波書店1997
近代日本の青年群像―熊本バンド物語 三井久 日本YMCA1980
いま、抗暴のときに 辺見庸 毎日新聞社2003
言語・その解体と創造 竹内芳郎 筑摩書房1972
国家と民主主義 竹内芳郎 現代評論社1975
ドイツ・イデオロギー森尾誠 前進社2002
日本は危機かヨハン・ガルトゥング かもがわ出版1999
葬られた王朝梅原猛新潮社2011
パリ、共生の街―外国人労働者と人権 江口幹 径書房1990
排除の時空を超えて 赤坂憲雄ほか 岩波書店2003
秘密と嘘と民主主義 チョムスキー 成甲書房2004
修験の道―三国伝記の世界 池上 洵一以文社1999
教育と国家 高橋哲哉 講談社現代新書2004
海遊都市―アーバンリゾートの近代 橋爪紳也 白地社1992
硝煙都市ベイルート―神と国家 市民と銃 石川純一 同文館1988
天皇制国家と教育―近代日本教育思想史研究 堀尾輝久 青木書店1998
日露戦争と日本軍隊 大江志乃夫 立風書房1997
現代世界の差別構造 3栗原彬 弘文堂1997
講座戦争と現代 1・2・4渡辺治ほか 大月書店2004
恋愛論竹田 青嗣作品社1993
川路聖謨江上照彦教育社1987
一本の樫の木 関屋綾子 日本基督教団出版局1982
知らなかった美しいイタリア 牧野文子 理論社1973
都会情景 戸川秋骨 第一書房1933
ゲーテの木―戦闘的ヒューマニズムの文学篠田 浩一郎 晶文社1972
『エミール』を読む―ルソー教育思想入門 林信弘 法律文化社1989
真珠湾からイラクまで本多勝一 朝日新聞社2004
日本の歴史をよみなおす 網野善彦 筑摩書房1991
岩倉使節団という冒険 泉三郎 文春新書2004
境界を超えて―東アジアの周縁から 中見立夫 山川出版社2002
異域の鬼―拉孟全滅への道 品野実 谷沢書房1999
風に運ばれた道 西江雅之 以文社1999
歴史学と現在―日本近代史像の転換 佐々木寛司 文献出版1995
文明史のなかの明治憲法 瀧井一博 講談社2004
情熱の構造―イギリス人、フランス人、スペイン人 S. マダリアーガ れんが書房新社1985
文化人たちの大東亜戦争―PK部隊が行く櫻本富雄青木書店1993
東西文明史論考―国民性の研究 三浦新七岩波書店1994
フランスロマン派1833年―ゴーチエの青春 井村実名子 花神社1985
フランス農村物語池本 喜三夫東明社1971
淫蕩なる貴婦人の生涯―ブランヴィリエ侯爵夫人 中田耕治 集英社1982
ニヒリズムの革命 ヘルマン・ラウシュニング 筑摩書房1972
シャルダン『イスファハーン誌』研究―17世紀イスラム圏都市の肖像 羽田正 東京大学1996
歴史教科書をどうつくるか 永原慶二 岩波書店2001
日本イメージの交錯―アジア太平洋のトポス 山内昌之 東京大学出版会1997
大帝ピョートル アンリ・トロワイヤ 中央公論社1981
女帝エカテリーナ アンリ・トロワイヤ 中央公論社1982
近代日本の知的状況 松本三之助 中央公論社1977
日本開国史 石井孝 吉川弘文館1981
新中間大衆の時代 村上泰亮 中央公論社1984
近代化の人間的基礎 大塚久雄 筑摩書房1975
ロマン・ロラン作品集〈第7巻〉ミケランジェロの生涯・ベートーヴェンの生涯みすず書房1954
自由の科学〈1〉―ヨーロッパ啓蒙思想の社会史ピーター・ゲイミネルヴァ書房1982
対談文学の戦後鮎川 信夫、 吉本 隆明講談社1979
全否定の原理と倫理 鮎川 信夫、 吉本 隆明思潮社1985
現在における差異 吉本 隆明福武書店1985
超西欧的まで 吉本 隆明 弓立社1987
戦後政治構造史 石川真澄 日本評論社1978
戦後保守党史 富森叡児 日本評論社1978
戦後沖縄史 新崎 盛暉 日本評論社1976
天皇と戦争と歴史家 今谷明 洋泉社2012
十八世紀 パリの明暗本城 靖久新潮社1985
資本論注解〈第2〉資本論デ・イ・ローゼンベルグ青木書店1964
メディア・プラクティス―媒体を創って世界を変える 吉見俊哉 せりか書房2003
岩波講座 現代中国〈5〉文学芸術の新潮流 竹内実 岩波書店1990
ドキュメント現代史〈7〉スペイン革命 山内明 平凡社1974
初めて世界一周した日本人 加藤 九祚 新潮社1993
西洋中世世界の崩壊 堀米 庸三 岩波書店1971
マルクス主義芸術理論叢書11 芸術社会学の方法論 フリーチェ 叢文館1932
講座マルクス経済学〈1〉社会認識と歴史理論 森田桐郎 日本評論社1974
ポリロゴス 2中山元 冬弓社2000
Diderot-Le XVIIIe Siecle en Europe et au Japon 中川久定 河合文化教育研究所1988
戦後精神の探求―告白の書梯 明秀 勁草書房1975
レバノンの黒い瞳石黒 マリーローズ 日本教育研究センター1987
空虚と実験山元一郎 法律文化社1972
アジアからみた「大東亜共栄圏」 教科書に書かれなかった戦争 2内海愛子ほか梨の木舎1995
多言語主義とは何か 三浦信孝 藤原書店1997
開国と倒幕 (日本の歴史)田中彰 集英社1992
日本近代の出発 (日本の歴史)佐々木克 集英社1992
婦人の地位と現代社会有地 亨 法律文化社1981
ドクター・ジュノー武器なき勇者大佐古 一郎新潮社1979
世界近現代全史〈2〉近代世界システムの展開大江一道山川出版社1995
白水社70年のあゆみ 白水社1987
家郷喪失の時代―新しい地域文化のために 高橋 勇悦 有斐閣1981
『仏文研究』吉田城先生追悼特別号 京都大学京都大学2006
霊魂帯 ストリンドベルヒ 春秋社1921
講座マルクス主義 3・5・9勝部元ほか日本評論社1970
三省堂の百年 三省堂1982
地域研究調査法を学ぶ人のために 佐藤誠 世界思想社1996
教育の哲学的探求―アイデンティティを求めて 林信弘 法律文化社1992
悪夢の選択―文明の社会学井上俊 筑摩書房1992
文化の変容と再生木村一信法律文化社1996
現代日本文化論〈13〉日本人の科学 森毅ほか岩波書店1996
水道の文化―西欧と日本鯖田 豊之新潮社1983
日本回想記―インディアンの見た幕末の日本 ウイリアム・ルイス刀水書房1985
イロニーと文学ベーダ・アレマン国文社1972
日本の産業革命―日清・日露戦争から考える 石井寛治 朝日新聞社1997
歴史の重さ―ヨーロッパの政治文化を考える 近藤和彦ほか 日本エディタースクール1991
ボンジュール・ジャポン―青い目の見た文明開化 エドモン・コトー 新評論1992
ヨーロッパ新右翼 高橋秀寿ほか 朝日新聞社1998

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第2回 丹後フェス! 
日時: 2015年4月12日(日)11:30〜16:00
場所: 京都YWCA(中庭・カフェ・ロビー)

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『京都「トカイナカ」暮らし』 グレゴリ青山 集英社
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『ハナコ フォーメン 15号』 マガジンハウス

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by KARAIMOBOOKS | 2015-04-02 13:20 | 日記