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第22回カライモ学校『ココペリ121書評カフェ 「一人」のうらに―尾崎放哉の島へ』
今年もすごくありがとうございました。
来年もすごくよろしくお願いいたします。
来年は1月5日(日)からの営業です。

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ココペリ121企画のココペリ121書評カフェを第22回カライモ学校として、カライモブックスでやります。
前回は2005年だそうです。この時は大阪大学で書評する本は立岩真也さんの『ALS――不動の身体と息する機械』だったようです。くわしくは→http://www.josukeamada.com/bk/bsp60.htm
立岩さんのこの本は読もうと思ってたけど、ついつい店に出してしまいすぐに売れてしまって、そのまま時間(4年ぐらい)がすぎて読めていない、読みたいのに。近所のTさんちの本棚に入っているのを知っているのでこんど借りてくることにします。
今回の書評する本は、今年、サウダージブックスから出た西川勝さんの『「一人」のうらに―尾崎放哉の島へ』です。第21回カライモ学校で「西川勝さんと 哲学カフェ 〈できる・できないを考える〉」をしてくださった、西川勝さんです、かっこいいです。
前回の書評カフェは大阪大学ですが、今回は惚けているカライモブックスなので、やんわありとした会です。読んできていなくても大丈夫です。前半は自己紹介とともにさいきん読んで面白かった本や映画のことをひとりづつ話していただくそうです。だけど、大丈夫。西川勝さんが来られるので、西川さんの顔を見ていると安心するので、話し慣れていない人でも話すことができます。後半は西川さんの本『「一人」のうらに―尾崎放哉の島へ』の話をしようという会だそうです。
お気軽にご参加ください。

第22回カライモ学校 『ココペリ121書評カフェ 「一人」のうらに―尾崎放哉の島へ』
1月7日(火)14時から16時ごろ
参加費 500円(水俣のお茶付き)
場所 カライモブックス
ご予約お願いします。
→075‐203-1845/karaimobooks@gmail.com (カライモブックス)

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by KARAIMOBOOKS | 2013-12-31 17:41 | イベント
新入荷。マルケス、池田浩士、河合隼雄、内田百閒、死刑、日本歴史、食、吉田知子など
こんばんは。
年末は12月30日までの営業です。
そして12月30日は15時からアイルランド音楽演奏会です。お待ちしております。くわしくは→http://karaimo.exblog.jp/21164149/

年始は1月5日からの営業です。
そして1月7日はココペリ121企画でサウダージブックスから『「一人」のうらに―尾崎放哉の島へ』を出された西川勝さんと何かを話す会です。何かは、もうすぐ決まる予定です。きっとおもしろいと思います。お待ちしております。
西川さんには第21回カライモ学校で哲学カフェをしていただきました。くわしくは→http://karaimo.exblog.jp/20930365/


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2013年12月、みっちんがかいた電車。

こういうストーリーは、現実というのはどの程度までたわめ、歪めることができるのか、本当らしく見える限界というのはどのあたりにあるのかといったことを知ることができるので、わたしは大好きなんだ。本当らしさの限界というのは、われわれが考えているよりも広がりのあるものなんだ。ただ、そういう限界があることはわきまえておかないといけない。 
 
 新入荷の『物語の作り方-ガルシア=マルケスのシナリオ教室』より引用。

物語の作り方-ガルシア=マルケスのシナリオ教室 岩波
インパクション34号 特集=東アジア反日武装戦線 1985年
権力を笑う表現? 池田浩士 社会評論社
水平線の向こうに-ルポルタージュ檜森孝雄 風塵社
子ねこチビンケと地しばりの花-未決囚十一年の青春 荒井まり子
死刑囚からあなたへ インパクト出版会
ユング心理学入門―心理療法コレクション1 (岩波現代文庫) 河合隼雄
カウンセリングの実際―心理療法コレクション2 (岩波現代文庫) 河合隼雄
本と図書館の歴史-ラクダの移動図書館から電子書籍までー モーリーン・サワ、ビル・スレイヴィン 西村書店
大航海 38号 文化への問い
大航海 34号 反・現代思想
大航海 19号 父の歴史
「貞観政要」の政治学  同時代ライブラリー 布目 潮渢
白の民俗学へ-白山信仰の謎を追って 前田速夫 河出書房新社
六国史-日本歴史叢書 坂本太郎 吉川弘文館
国府-日本歴史叢書 藤岡謙二郎 吉川弘文館
古代の交通-日本歴史叢書 田名網宏 吉川弘文館
日本古代史研究事典 阿部猛、槇道雄、義江明子、相曽貴志  東京堂出版
日本通史 古代2・3巻 岩波
彷徨の王権聖武天皇 角川選書 遠山美都男
最後の女帝 孝謙天皇 滝浪貞子 吉川弘文館
百済王敬福―東北経営の先駆者東大寺大仏造立の殊勲者 (帰化人の研究 第1集) 今井啓一 綜芸舎 改訂版
帰化人の研究 総説篇 (帰化人の研究 第 6集) 今井 啓一 綜芸舎 改訂版
万葉集必携 稲岡耕二 別冊国文学 
万葉集必携2 稲岡耕二 別冊国文学
英国の貴族―遅れてきた公爵 森護
英国王室史話 森護
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 村上春樹
脳天壊了―吉田知子選集1 景文館書店
棒がいっぽん 高野文子
ブラウン神父の不信 (創元推理文庫) G.K.チェスタトン
水晶 シュティフター 岩波文庫
最後のウィネベーゴ コニー・ウィリス、大森望 奇想コレクション 河出書房新社
言語を生みだす本能〈上〉 (NHKブックス) スティーブン・ピンカー、 椋田直子
タイ語のかたち CD付 山田均 白水社
文法からの中国語入門 香坂順一
作文からの中国語入門 香坂順一
会話からの中国語入門 香坂順一
御馳走帖 (中公文庫) 内田百閒
東京の小さな喫茶店・再訪 常盤新平
中華料理の文化史 (ちくま新書) 張競
私のおやつ時間 栗原はるみ
世界43か国のサラダレシピ114 宮内好江

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by KARAIMOBOOKS | 2013-12-25 20:11 | 新入荷
年末と年始の営業
こんばんは。
年末は12月30日までの営業です。
そして12月30日は15時からアイルランド音楽演奏会です。お待ちしております。くわしくは→http://karaimo.exblog.jp/21164149/

年始は1月5日からの営業です。
そして1月7日はココペリ121企画でサウダージブックスから『「一人」のうらに―尾崎放哉の島へ』を出された西川勝さんと何かを話す会です。何かは、もうすぐ決まる予定です。きっとおもしろいと思います。お待ちしております。
西川さんには第21回カライモ学校で哲学カフェをしていただきました。くわしくは→http://karaimo.exblog.jp/20930365/


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by KARAIMOBOOKS | 2013-12-23 22:31 | 営業日と営業時間
新入荷。石原俊、石牟礼道子、矢部史郎、東琢磨、高銀、島田啓三、少年倶楽部、彷書月刊など 
唐芋通信創刊号に寄稿していただいた天草の川野さんの温州みかん売っています!!
くわしくは→http://karaimo.exblog.jp/21125705/

近代のグローバリゼーションと植民地主義のなかで、「自然」と「文化」の界面に位置する島という領域ほど、世界を魅惑すると同時に踏みつけられてきた場所はないのかもしれない。わたしたちは、島を俯瞰のまなざしで眺める侵略と進出の地政学の誘惑に抗して、島を攻囲するグローバリゼーションや植民地主義と格闘しながら生きぬいてきた人びとの内発と自立の系譜学を、この手に取り戻さなければならない。
  
 新入荷の石原俊『〈群島〉の歴史社会学―小笠原諸島・硫黄島、日本・アメリカ、そして太平洋世界』より引用。

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2009年7月、御所浦島(天草)。
昼から、強い雨と風。天草土人形に色を塗って過ごした。

〈群島〉の歴史社会学―小笠原諸島・硫黄島、日本・アメリカ、そして太平洋世界 (現代社会学ライブラリー) 石原俊 弘文堂 2013年
煤の中のマリア―島原・椎葉・不知火紀行 石牟礼道子
原子力都市 矢部史郎 以文社 2010年
ヒロシマ独立論 東琢磨 青土社
祖国の星 高銀詩集 新幹社
都市ヴェネツィア―歴史紀行 (同時代ライブラリー) F. ブローデル
彷書月刊 1992年12月号 特集=OSAKA-織田作ワールド
彷書月刊 1992年2月号 特集=「女の一生」を読む 
彷書月刊 1992年8月号 特集=60年代の逆襲
彷書月刊 1992年10月号 特集=私家本・売られなかった本
彷書月刊 1993年7月号 特集=ブック・レヴュウⅤ魔都上海
彷書月刊 1997年12月号 特集=古本屋へ行こう
冒険ダン吉 島田啓三 講談社 復刻版
冒険ダン吉無敵軍 島田啓三 講談社 復刻版
冒険ダン吉大遠征 島田啓三 講談社 復刻版
少年倶楽部 第一集 昭和8年度新年号・二月号・三月号 講談社 復刻版
少年倶楽部 第二集 昭和8年度四月号・五月号・六月号 講談社 復刻版
原色薬草図鑑 全2巻 北隆館 

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12月30日15時から 『住友薫・番匠健一 アイルランド音楽演奏会』
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by KARAIMOBOOKS | 2013-12-20 20:44 | 新入荷
新入荷。田代一倫写真集『はまゆりの頃に 三陸、福島 2011〜2013年』、新本です。
唐芋通信創刊号に寄稿していただいた天草の川野さんの温州みかん売っています!!
くわしくは→http://karaimo.exblog.jp/21125705/

里山社の新本。田代一倫写真集『はまゆりの頃に 三陸、福島 2011〜2013年』を本日より売ります。
http://satoyamasha.com/wp-content/uploads/2013/12/nishinihon.jpg
↑の西日本新聞の記事を読んで気になっていたところに、里山社の清田さんよりメールが届いた。すごく嬉しかった。

 また、2011年11月23日、私は岩手県宮古市赤前地区で、ある先輩の女性に話しかけました。その方に「撮影させてくれませんか?」とお願いすると「私はここの者じゃないので…」と断られました。よく話を聞いてみると、現在暮らしている場所から車で5分ほどの距離にある集落から嫁いで来られたそうです。
 40年以上も今の家に暮らしているにもかかわらず、今も「よそから来た」と思っている感覚に、私は驚きました。そして、その距離で「よそ」であるなら、私は明らかな「よそ者」であることを再確認しました。(本書より引用)

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田代一倫写真集『はまゆりの頃に 三陸、福島 2011〜2013年』

著者 田代一倫(本作で2013 年さがみはら写真新人奨励賞受賞)
装丁:鈴木成一デザイン室
菊判(225 ㎜ ×148 ㎜)
本体3,800 円+税
カラー488 ページ+ 別刷折込
ISBN 978-4-907497-00-2 C0072

折込寄稿執筆=赤坂憲雄(民俗学)、伊藤俊治(美術史家)、
大島洋(写真家)、倉石信乃(写真批評・詩人)、中島岳志(南アジア地域研究・近代政治思想史)

「被災地」と「他者の限界」とは?
全488 ページ。掲載写真453 点。撮影人数のべ1200人。史上類のない写真表現。
2011~2013 年春。変貌を続ける被災地、東北へ。自らを〝よそ者〟とする33 歳、新人写真家が迷い、考え、挑んだ、無謀かつ偉大な一期一会の記録。真っ向勝負の肖像写真453 点と覚書き。

里山社のホームページ
http://satoyamasha.com/

里山社の清田さんの連載「本を出すまで」
http://www.dotbook.jp/magazine-k/hon_wo_dasumade_01/

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12月30日15時から 『住友薫・番匠健一 アイルランド音楽演奏会』
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by KARAIMOBOOKS | 2013-12-20 15:00 | 新入荷
12月30日 『住友薫・番匠健一 アイルランド音楽演奏会』
唐芋通信創刊号に寄稿していただいた天草の川野さんの温州みかん売っています!!
くわしくは→http://karaimo.exblog.jp/21125705/

2013年の最後の営業日にカライモブックスはじめての演奏会をします。
コープに缶をほかしにいくときに番匠くんの住むシェアハウスのまえを必ず通る。みっちんが笛を聞きたいからだ。『バンチャン、フエフイテヘンネー』と、音楽が聞こえてこないときは言う。
カライモブックスには小さい子どもがたくさんきてくれます。すごく嬉しい。
で、子どもと行ける音楽会をやろうと、番匠くんに相談して番匠くんと番匠くんの友達の住友くんが演奏会をしてくれることになりました。
子どもも大人も大歓迎です。ゼロベクレルを目指す飲み物と食べ物も出します。お待ちしております!!

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住友薫・番匠健一 アイルランド音楽演奏会

住友薫:アイルランド・ダブリンに住みながらフィドル(バイオリン)の修行に励む。大阪在住。
番匠健一:数年前よりアイルランド音楽にはまり、CDを収集するなかで笛(アイリッシュ・フルート、ホイッスル)を吹き始める。京都在住。

日時 12月30日(月)15時から
料金 カンパ制
場所 カライモブックス 京都市上京区社横町301 
 バス停「天神公園前」下車 徒歩約5分
 バス停「大徳寺前」下車 南へ徒歩約10分
 地下鉄「鞍馬口駅」下車 上御霊前通を西へ徒歩約15分

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天草の自然塩「小さな海」の販売開始
http://karaimo.exblog.jp/20831496/

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by KARAIMOBOOKS | 2013-12-17 22:10 | イベント
天草の温州みかん、本日より売ります!!
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『ミワサンのオミカン、ウレシー』と、みっちんは言っている。

唐芋通信創刊号に寄稿していただいた、川野美和さん親子が天草下島でつくられている温州みかんを本日より売ります。不知火海を眺めながら育ったみかんです。興津という品種です。春、3月新葉の時期、そうか病(みかんの表面がガサガサになる病)の予防の農薬を1回使用。そのほかは、農薬・化学肥料・除草剤不使用です。
水俣の山田さんがつくったキウイはぜんぶ、売れました。すごく、嬉しかったので、じゃあ、今度はみかんをと思い早々に動きました。なぜならば、さっきも書いたところだけど、すごく嬉しかったのだ。そして、本を読んで湧いてくる思いと、食べて湧いてくる思いは、湧いてくる場所(心でも頭でも)も思いも違うんじゃないかと想像したからです。ひとつだけじゃなくて、ふたつ思いたい(思ってほしい)。ふたつじゃなくてみっつよっつと思いたい(思ってほしい)。そして、どこか重なる部分がでてくるに違いないと。その部分を自分の固有の言葉で語ることができれば(語ってほしい)と。
美和さんのおみかん、ほんとにおいしいです。ご来店お待ちしております。


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天草の自然塩「小さな海」の販売開始
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by KARAIMOBOOKS | 2013-12-14 13:34 | 九州物産と雑貨
辺見庸「死刑と新しいファシズム 戦後最大の危機に抗して」
今年の8月に東京であった辺見庸さんの講演会の記録です。
少し長いですが、ぜひ、お読み下さい。


辺見庸「死刑と新しいファシズム 戦後最大の危機に抗して」(2013年8月31日の講演記録)【前篇】
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-689.html

辺見庸「死刑と新しいファシズム 戦後最大の危機に抗して」(2013年8月31日の講演記録)【後篇】
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-690.html


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天草の自然塩「小さな海」の販売開始
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by KARAIMOBOOKS | 2013-12-14 01:19 | 日記
新入荷。船本洲治、白井愛、井之川巨、イジー・トルンカ、長谷川集平、こどものとも、宮澤賢治、ほか
『愛の歌』  

あ かいつぶりだ
と思ったら
わたしの彼が水をはねる
櫂の音だった 

今回の新入荷の『おれは歌だ おれはここを歩く―アメリカ・インディアンの詩』 秋野亥左牟(絵)、 金関寿夫(訳)、より引用
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2013年12月、一乗寺の公園。
突風が続く、葉っぱがググソオオソソーと地面を強引に動く、風の向きが変わるのがよく分かる。みっちんは興奮して駆け回る。


井之川義則・セツ追悼文集 井之川巨編集 非売品 1995年
田村隆一詩集 現代詩文庫
茨木のり子詩集 現代詩文庫
高橋睦郎詩集 現代詩文庫
悪魔のセレナーデ 白井愛 罌粟書房
白いトラジの花―詩文集 姜英子 金時鐘(跋文) 海曜社
わが射程 吉田欣一詩集 幻野工房
一九七三年ある日ある時に―戸塚美波子詩集  1981年増補改訂版
犬田布村騒動記 作井満詩集 沖積舎
佐々木実詩集 青娥書房
詩集 断崖 犬塚昭夫 異郷社
こころに出会う旅 犬塚昭夫詩集 異郷社
空っぽな空から 佐渡山豊 思潮社
詩集 木精の道 坂上清 皓星社
火送り水送り 原圭治詩集 詩人会議出版
詩集 演歌 長谷川七郎 青娥書房
星座 第6号 宮澤賢治と異空間 矢立出版
sumus 13号 特集=まるごと一冊晶文社特集 
悪魔の手紙 (平凡社ライブラリー) C.S. ルイス
高速増殖原型炉もんじゅ 動力炉・核燃料開発事業団発行 
第九十回帝国議会 衆議院帝国憲法改正案委員小委員会速記録 衆栄会 平成7年 付録付
黙って野たれ死ぬな―船本洲治遺稿集 全国日雇労働組合協議会編 れんが書房新社
知性の叛乱―東大解体まで 山本義隆 前衛社
囚人の権利 D・ルドフスキー、A・J・ブロンスタイン、E・I・コーレン 益永利明訳 統一獄中者組合出版部 1986年
HIROSHIMA PEACE READER
「ミニコミ」の同時代史―全国ミニコミ一覧つき 丸山尚 平凡社
トワイライト・フリークス―黄昏の対抗文化人たち 山田塊也 ビレッジプレス
絵はがき100年‐近代日本のビジュアル・メディア (朝日選書) 橋爪紳也
昭和レトロ博物館 町田忍
EXPO'70 驚愕! -大阪万国博覧会のすべて 中和田ミナミ
時計の回想 平野光雄 書物展望社 昭和25年限定500部の269番
The Fireflies/Max Bolliger, Jiri Trnka( イジー・トルンカ) 1970年
おれは歌だ おれはここを歩く―アメリカ・インディアンの詩 秋野亥左牟(絵)、 金関寿夫(訳)
おじさんのえ 織茂恭子 こどものとも
もりのさんぽうた 松井スーザン こどものとも 折り込み伴奏譜付き
カンジカおばあさんのおきゃくになったうさぎたち エヴェンキ民話 こどものとも
ミノルまるみなみのしまへ 油野誠一 こどものとも
カエルのおよめさん メキシコ・ミヘ族の民話 こどものとも
ぶんぶんひめ 沼野正子 こどものとも
ずいとんさん  日野十成、斎藤隆夫 こどものとも
ならんでるならんでる 井上洋介 こどものとも
おおきなカエル ティダリク―オーストラリア・アボリジニ・ガナイ族のお話 加藤チャコ こどものとも
まじょのひ―パプア・ニューギニアの昔話 大塚勇三、渡辺章人 こどものとも
タトラのねむれる騎士‐ポーランドの伝説による アグニシカ・ウメダ トメク・ボガツキ こどものとも
アグニシカ・ウメダ再話 越智典子文 トメク・ボガツキ
しごとをとりかえたおやじさん ノルウェーの昔話 山越一夫、山崎英介 こどものとも
うみじじい 管瞭三 こどものとも
フレ!フレ!100まんべん タイガー立石 たくさんのふしぎ
バルセロナ建築たんけん  たくさんのふしぎ 森枝雄司
森のさいばん つだあきこ 自然環境センター
スノー・ホワイト・イン・ニューヨーク 麻生圭子、フィオナ・フレンチ
淋しいおさかな―別役実童話集 三一書房
黒い郵便船―別役実童話集 三一書房 
きみは猫である マグダ・レーヤ
音楽未満 長谷川集平 
絵本未満 長谷川集平
絵本宣言序走 長谷川集平 月刊絵本別冊 すばる書房
古面の美-信仰と芸能 京都国立博物館 1980年
叔母との旅 グレアム・グリーン、 小倉多加志

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天草の自然塩「小さな海」の販売開始
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by KARAIMOBOOKS | 2013-12-10 22:41 | 新入荷
『方丈記』は何を問いかけているか
2011年3月12日の東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きて、国家の言うことなんて見事に信頼できなくて、とにかく遠くへ遠くへと逃げたいと、だけど、放射線からはどこまでも逃げることはできない。ならば、せめて身体が安らぐ声が聞きたい。そう考えたとき、熊本以外にぼくたちには向かうところがなかった。熊本市と天草下島と御所浦島へ逃げた。
熊本市の橙書店で3月20日に伊藤比呂美さんが方丈記を朗読されるというの聞きつけ、駆けつけた。
朗読がはじまってすぐに、みっちんが泣きだして、隣にあるorangeに逃げた。繋がっているので、小さい声で伊藤比呂美さんの方丈記が聞こえる。ぼくはビールを飲んだ。となりには東京に住んでいる熊本出身の青年がいた、逃げてきたと言っていた。その日は朝からずっと雨がふっていた。

以下、藤井貞和さんの大月書店2013年発行の最新刊『水素よ、炉心露出の詩-三月十一日のために』より引用。

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『方丈記』は何を問いかけているか

さきに述べ始めた、『方丈記』について、三点を補足する。
[1]大火、台風、大飢饉、大震災をつい昨日のごとく鮮明に書く筆者の筆力に感嘆する。しかし、三十年前のことを鴨長明は書いているのだ。現在、二十歳の青年が、五十歳のあかつきにこの大震災を鮮明に描けるか。六十歳のひとでも、九十歳で、この地上がなくらない限り、存命のかたは少なくないと思われる。いや、長明の教えはその逆であるはずで、われわれが三十年後を想いみることができるかどうかを問いかけている。
[2]平家政権から源氏政権(鎌倉幕府の誕生)という、歴史的転回を、長明は大震災、飢饉、遷都などによって書き記した。歴史への想像力をわれわれに試しているのが『方丈記』である。すでに役割も原子炉としての生命も終えているはずなのに、利権にしがみついてきた原子力ムラや行政を、歴史がどうこれから断罪するか。
[3]近代以前、日本でいうと、太古から徳川社会まで、九十何パーセント、太陽エネルギーを活用してやってきた。薪炭のたぐいも太陽のめぐみから森林を介してもたらされる。しかし、『方丈記』はそのことを訴えているのではない。

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by KARAIMOBOOKS | 2013-12-09 23:45 | 日記