<   2012年 03月 ( 12 )   > この月の画像一覧
新入荷。石牟礼道子、渡辺京二、佐々木中、アルチュセール、ストロース、ネグリ、昔の雑誌、やなぎみわなど
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2012年3月、京都市。
ばあさんの納骨のあと天気がいいのでみんなで外で母が作ってきた弁当を食べた。
ばあさんは熊本の阿蘇でうまれた。
だから、みっちんにも少しだけ熊本の土が入っていると思うとうれしくて。

対談 ヤポネシアの海辺から 石牟礼道子・島尾ミホ 弦書房
神風連とその時代  渡辺京二 洋泉社
共生から (双書 哲学塾) 川本隆史 岩波
再生産について―イデオロギーと国家のイデオロギー諸装置 ルイ・アルチュセール 平凡社
戦争の世紀を越えて―グローバル化時代の国家・歴史・民族 西川長夫 平凡社
野生の思考 クロード・レヴィ・ストロース 
夜戦と永遠 フーコー・ラカン・ルジャンドル 佐々木中 以文社
公共空間の政治理論 篠原雅武 人文書院
世界経済の政治学―国家・運動・文明 (ポリティカル・エコノミー) ウォーラーステイン
<帝国> グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性 アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート、水嶋 一憲・酒井 隆史・浜邦彦・吉田俊実訳
女性・ネイティヴ・他者―ポストコロニアリズムとフェミニズム トリン・T. ミンハ、 竹村和子訳 岩波
香港返還―その軌跡と展望  中野謙二
雑兵たちの戦場―中世の傭兵と奴隷狩り 藤木久志
民衆の側の戦争責任 高橋彦博
それで事は始まる 高橋和巳、小野十三郎、寺山修司、深沢七郎、島尾敏雄、鈴木志郎康、小松左京、秋山清、小田実ほか 合同出版
おれたちムギ (みずち少年文学シリーズ) 中里喜昭
凹村戦争 (ハヤカワ文庫) 西島大介
古典と民俗学(下) 高崎正秀 講談社学術文庫
日本語発音大辞典 昭和19年
言語学雑誌 明治34年
声明の音律 大山公淳 昭和4年
アングロ・アイリッシュ 勝田孝興 昭和8年
人間 第2巻、第3号 鎌倉文庫 昭和22年
新亜細亜 第5巻、第10号 南満州鉄道株式会社東亜経済調査局 昭和18年
新亜細亜 第2巻、第12号 南満州鉄道株式会社東亜経済調査局 昭和15年
青年タイムス 第5巻、第8号 大正11年
洛味 第4巻、第1号 昭和13年 
わが体験的日本娯楽映画史 戦前編 教養文庫
わが体験的日本娯楽映画史 戦後編 教養文庫
チャップリンの黄金狂時代 パンフレット 
集落の教え100 原広司
マイ・グランド・マザーズ やなぎみわ 国立国際美術館
ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展 
「美しい」ってなんだろう? 美術のすすめ (よりみちパン!セ) 森村泰昌
フランス日記―日々ごはん特別編 高山なおみ

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by KARAIMOBOOKS | 2012-03-29 17:25 | 新入荷
新入荷。西川長夫、西川祐子、大城立裕、夢野久作、岡本太郎、韓国、農業、環境、映画など
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2012年3月、船岡山、ずっこけたみっちん。

道徳の系譜 ニーチェ 岩波文庫
韓国女性人権運動史 (世界人権問題叢書) 韓国女性ホットライン連合 明石書店
近代国家と家族モデル 西川祐子 吉川弘文館
〈新〉植民地主義論 グローバル化時代の植民地主義を問う 西川長夫 平凡社
フランスの近代とボナパルティズム 西川長夫 岩波書店
植民地少年ノート 千田夏光 日中出版
黙示の海 千田夏光
医師のみた農村の変貌―八ケ岳山麓50年 勁草書房 若月俊一・ 清水茂文
葉隠 上 ・中・下 (岩波文庫) 和辻哲郎
キリスト教史 (1) 平凡社ライブラリー ジャン・ダニエル
大学で学ぶ西洋史―古代・中世
英語論文 すぐに使える表現集 小田麻里子、味園真紀
リサイクルのしくみ (入門ビジュアルエコロジー) 中村 三郎
開発途上国の国別自然環境ハンドブック(アジア・中南米編) 環境事業団
生態・管理と竹の利用 (林業改良普及双書)
微生物の農業利用と環境保全―発酵合成型の土と作物生産 (自然と科学技術シリーズ) 比嘉照夫 農文協
根の活力と根圏微生物 (自然と科学技術シリーズ) 小林達治  農文協
作物と土をつなぐ共生微生物―菌根の生態学 (自然と科学技術シリーズ) 小川真 農文協
なぜ世界の半分が飢えるのか―食糧危機の構造 (朝日選書) スーザン・ジョージ
債務危機の真実―なぜ第三世界は貧しいのか (朝日選書) スーザン ジョージ
債務ブーメラン―第三世界債務は地球を脅かす (朝日選書) スーザン ジョージ
世界銀行は地球を救えるか―開発帝国50年の功罪 (朝日選書) スーザン ジョージ
将来世代への生き方の贈り物 内村鑑三 
バリアフリーをつくる (岩波新書) 光野有次
障害者は、いま (岩波新書) 大野智也
沖縄の歴史と文化 外間守善
カクテル・パーティー 大城立裕 理論社
天女死すとも 大城立裕 岩波書店
対極と爆発  岡本太郎の宇宙1 (ちくま学芸文庫) 岡本太郎
充たされざる者 (ハヤカワepi文庫) カズオ イシグロ
告白 (中公文庫) 町田康
ユリイカ 特集=夢野久作
押絵の奇蹟 夢野久作 角川文庫
暗い人 第1部 井上光晴
人間の条件 (新潮文庫) アンドレ・マルロー
中国小説集 (ランダムハウス講談社文庫) 中島敦
摘録 断腸亭日乗 上・下 (岩波文庫) 永井荷風
鏑木清方随筆集 (岩波文庫)
夢の始末書 (ちくま文庫) 村松友視
古川柳名句選 (ちくま文庫) 山路閑古
万葉秀歌 上・下 (岩波新書) 斎藤茂吉
短歌の世界 (岩波新書) 岡井隆
青少年のための自殺学入門 (河出文庫) 寺山 修司
村上レシピ 台所でよむ村上春樹の会
道の花 水上勉 
三浦哲郎自選短編集 読売
死ぬまでに観たい映画1001本 ネコパブリッシング
シネマ90s タッシェン
ボッティチェリ タッシェン

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by KARAIMOBOOKS | 2012-03-24 21:49 | 新入荷
◆◆公開研究会「偏在する〈東北〉」◆◆ 
3月23日(金)にカライモ学校で話していただく山内明美さんが前日の22日(木)に立命館大学の公開研究会で発表されます。
2日連続でご参加いただくと山内さんも立命館大学植民地主義研究会もカライモブックスもうれしいです。

第8回カライモ学校 「これから、〈東北〉で生きるということ。」 
共催 立命館大学植民地主義研究会 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/k/koubo2011-14.htm
3月23日(金) 15時30分から17時ごろ 終了後、19時30分ごろまで交流会あり(自由参加)。
カライモブクックスにて。カンパ制。ご予約受付中!!
くわしくは↓
http://karaimo.exblog.jp/17666859/


◆◆公開研究会「偏在する〈東北〉」◆◆

日時:3月22日(木)16:00~19:00
場所:立命館大学学而館2階 第2研究室
発表者:山内明美(一橋大学博士課程)
コメント:大野光明(立命館大学博士課程)

発表概要:
 アジアにおける後進国型ナショナリズムのひとつの様態として、近代日本における〈稲作ナショナリズム〉という名付けのもとに、自分の研究を続けてきました。フィールドは、日本の東北地方です。稲作をめぐる表象研究と思しきこの探求は、近代の稲作史を遡ることを主眼としたものでも、また稲作文化論を展開することを目的としたものでもありません。
 亜熱帯の植物である稲を、寒冷地の東北地方で栽培しようとするメンタリティにこそ、私は興味がありました。そこには、中央と地続きでありながら、歴史的に接ぎ木された〈東北〉の心性の闇が隠されているのではないか、とさえ思ってきました。
 東日本大震災と原発事故は、〈東北〉の姿を白日の下にさらしました。東北が田んぼで覆いつくされたのはなぜか、原発が乱立していったのはなぜか。なぜ、多くのひとびとが、「故郷」を奪われる結末に至ってしまったのか。〈東北〉とはなにか?
 いま〈東北〉で起こっている出来事は、世界に遍在する「困難な場所・場所」へ通じているのだと思います。ここは、はじまりの場所なのだと思います。

*研究会後に打ち上げを予定しております。

◇プロフィール
宮城県生まれ。慶応義塾大学環境情報学部卒業。現在、一橋大学院言語社会科博士課程在学中。専攻は、歴史社会学、日本思想史。

『こども東北学』イースト・プレス、2011年11月
『「東北」再生』(赤坂憲雄、小熊英二との共著)イースト・プレス、2011年7月
「自己なるコメと他者なるコメ――近代日本の<稲作ナショナリズム試論>」『言語社会』2号、pp.391-409(http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/16507/1/gensha0000203910.pdf)など
近刊に『東京/東北論』(共著、明石書店)

立命館大学植民地主義研究会・哲学思想史研究会 共催
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/k/koubo2011-14.htm
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by KARAIMOBOOKS | 2012-03-19 22:40 | イベント
第8回カライモ学校 「これから、〈東北〉で生きるということ。」
先日、お知らせした山内明美さんのカライモ学校のタイトルと概要が決まりました。
予約受付中!!


第8回カライモ学校 「これから、〈東北〉で生きるということ。」

共催 立命館大学植民地主義研究会
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/k/koubo2011-14.htm


わたしが、〈東北〉というときは、いわゆる東北地方だけを意味するものではありません。中央と地続きでありながら常に下流化され続けている場所を指しています。
その差別的な構造は表面化しにくいものです。表には現れないけれども、内側には巣食っている。
近代の〈東北〉はそこに差別があることを払拭することに力をそそいできた、と言ってもいい。自ら隠してきました。
「日本」という国が包み込んでいた〈東北〉は、甚大震災と原発事故によって表皮を剥がされました。
原発以後の〈東北〉に生きるということ。なまなかなことではありません。どうしたら、〈東北〉から新しい「生きる仕組み」を生み出せるでしょうか。

山内明美
宮城県南三陸町生まれ。一橋大学院言語社会研究科博士課程在学中。論文に、『自己なるコメと他者なるコメ――近代日本の〈稲作ナショナリズム試論』など。著書に『「東北」再生』(小熊英二・赤坂憲雄と共著、イーストプレス)と『こども東北学』(イーストプレス)。

日時 3月23日(金) 15時30分から17時ごろ 終了後、19時30分ごろまで交流会あり(自由参加)。
講師 山内明美
料金 カンパ制
定員 20人
場所 カライモブックス
ご予約お願いします
075-203-1845/karaimobooks@gmail.com



18日の酒井隆史さんのカライモ学校も少し席が残っています。
ご参加お待ちしております!!

第7回カライモ学校
『「しがみつく者」たちにーーー「土地」と「土」のあいだの3.11』
3月18日(日) 16:00~
講師 酒井隆史 大阪府立大学人間社会学部准教授
著書『自由論』(青土社)、『暴力の哲学』(河出書房新社)、『通天閣ーーー新・日本資本主義発達史』(青土社)、訳書にマイケル・ハート、アントニオ・ネグリ『帝国』(以文社)、マイク・デイヴィス『スラムの惑星』(明石書店)(ともに共著)などがある
カンパ制
予約受付中!!
くわしくは↓
http://karaimo.exblog.jp/17560317/
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by KARAIMOBOOKS | 2012-03-15 16:35 | イベント
『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』 天田城介・村上潔・山本崇記編 ハーベスト社
友人・知人がたくさんのっている本が発売したので宣伝します。
宣伝してるだけでカライモブックスには売っていませんのでご注意を。



『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』 天田城介・村上潔・山本崇記編 ハーベスト社

■内容
「 差異をめぐる争いは、まさにその差異によって繋がっている。
 すなわち、差異によって繋がっていながら、差異をめぐり争う。
 そうした差異をめぐる〈繋がり〉と〈争い〉を読み解いていく――。」(帯文)

「本書は、立命館大学グローバルCOEプログラム「『生存学』創成拠点――障老病異と共に暮らす世界の創造」によって行なわれている、大学院生やPD(ポストドクトラルフェロー)などへの研究活動支援の1つである院生プロジェクト、「地域社会におけるマイノリティの生活/実践の動態と政策的介入の力学に関する社会学研究」の活動がもとになっている――「生存学」創成拠点については拠点のホームページ(http://www.arsvi.com/)を、研究プロジェクトについては(このプロジェクトを教員・院生らがともに推進・展開する研究会である)「マイノリティ研究会」のホームページ(http://www.arsvi.com/o/m02.htm)を参照されたい――。2009年6月より始まった同プロジェクトは、2012年1月現在まで継続されている。すでに2010年11月には、山本崇記・高橋慎一編『「異なり」の力学――マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14、立命館大学生存学研究センター発行)を中間的な成果報告として公刊している。この報告書をさらに大きく「発展」させようと試みたのが本書である。」(「はしがき」p.vii)

「 本書はいわゆる「マイノリティ」をめぐる現実を思考した本である。私たちはそれぞれこれまでに記述・集積・展開されてきた「マイノリティ研究」での語り方、「マイノリティ論」の論じ方に大きな不満と苛立ちがあって、そうしたマイノリティ研究・マイノリティ論では十分に記されていない/語られていない世界を何とか記述・言及したいと願って本書を編むことにした。本書はそうした思考作業の第一歩となる。」(「序文」p.1)


■目次
◇はしがき …… 山本崇記
◆序文 差異の繋争点――本書の狙い …… 天田城介
 1 差異の繋争点
 2 十分に論じられてこなかったことを論じる
 3 異なる身体をめぐる争い
 4 もつれあう差別と抗い
 5 差別の体制
●第Ⅰ部 異なる身体をめぐる争い――病と社会運動
◆第1章 病者の生に宿るリズム …… 有薗真代
   ――ハンセン病患者運動の「多面性」に分け入るために
 1 病者のリズム
 2 草創期のハンセン病患者運動――自治の模索
 3 終戦直後の状況――「五療養所患者連盟」から「全患協」結成へ
 4 らい予防法闘争
 5 予防法闘争後の患者運動――強いられた「妥協」
 6 所得と給付金をめぐる運動――視覚障害者と在日朝鮮人・韓国人患者との連帯
 7 通底するリズム
◆第2章 西陣地域における賃織労働者の住民運動 …… 西沢いづみ
   ――労働環境と医療保障をめぐって
 1 医療受診への諦めのなかで
 2 西陣の医療運動・労働運動の戦前 戦後のつながり
 3 西陣の地域性と西陣機業
 4 賃織労働者と労働組合運動
 5 賃織労働者の組合運動と住民組織の運動
 6 住民運動のなかへ
◆第3章 血友病者本人による社会と結び付く活動の生成 …… 北村健太郎
   ――Young Hemophiliac Club結成を中心に
 1 家族と離れて、社会と接する
 2 血友病をめぐる社会的状況
 3 パンフレット「若者よ 集まれ!」
 4 「青年の集い」の開催
 5 Young Hemophiliac Clubの結成
 6 “ホーム・インフュージョン”への期待
 7 社会との結び付きの模索
 8 YHCと全友にできた溝
 9 激痛から遠ざかって、社会との関わりを求めて
【エッセイ】 忘れられたくない/忘れたい、のはざまで考える …… 吉田幸恵
   ――「解体」するハンセン病患者の共同性のゆくえ
 ・荒れ果てた空き地が意味するもの
 ・「黒川温泉宿泊事件」とは
 ・この事件で浮き彫りになったものは何か
●第Ⅱ部 もつれあう差別と抗い――再編される性的秩序
◆第4章 トランスジェンダー・性同一性障害者の職場における実践と課題 …… 高橋慎一
   ――労働規範と性別二元規範・異性愛規範
 1 トランスジェンダー・性同一性障害者の語る身体の過剰
 2 調和的・同化的当事者の聞き取り
 3 非調和的・非同化的当事者の聞き取り
 4 制度の限界と規範変革の可能性
◆第5章 在日韓国人コミュニティにおけるレズビアン差別 …… 堀江有里
   ――交錯する差別/錯綜する反差別
 1 「差別」をめぐる諸相――折り重なる差別のなかで
 2 在日大韓基督教会における「レズビアン差別事件」
 3 「差別事件」の形成
 4 「事件」のなかで不可視化されるレズビアン
 5 複数の視点からみる差別問題への取り組みに向けて
◆第6章 主婦の労働実践としてのワーカーズ・コレクティブの岐路 …… 村上潔
   ――「依存」と「包摂」のあいだで
 1 主婦と「社会的包摂」、という美しき結びつき?
 2 主婦の労働実践としてのワーカーズ・コレクティブ
 3 主婦の「外部」からのワーカーズ・コレクティブへの流入
 4 ワーカーズ・コレクティブの変容の意味
 5 「包摂」役割への期待
 6 「依存」する主婦の取り組みとして
 7 歴史の変わり目に立つ
【エッセイ】 追憶――「異なり」支援の学校から …… 梁陽日
 ・表出した生徒の「気持ち」
 ・A学園の試みと困難
 ・ズレ・混沌の先は見えるか
●第Ⅲ部 差別の体制――言説と装置の診断
◆第7章 「沖縄問題」の「入り口」で …… 大野光明
   ――ベ平連の嘉手納基地ゲート前抗議行動と渡航制限撤廃闘争
 1 「沖縄問題」に取り組む日本本土の人々
 2 ベトナム戦争のインパクト
 3 1968年8月、米軍嘉手納基地前抗議行動と渡航制限撤廃闘争
 4 立場性をめぐる議論の噴出
 5 「沖縄問題」の「入り口」の構造を越えて
◆第8章 やくざ集団の形成と差別 …… 山本崇記
   ――部落民/朝鮮人という問いとの関係から
 1 やくざ「である」(be) と「になる」(become)
 2 集団の病理から被差別という社会問題へ――やくざ研究の視点
 3 分岐と交差の条件
 4 差別の問い方
 5 集団性の位相
◆第9章 社会調査者はなにを見たか …… 森下直紀
   ――水俣病被害の構造的理解を求めて
 1 水俣病を「社会調査」することとは
 2 公害発生・社会的抑圧の析出
 3 公害研究と水俣病
 4 被害実態研究の時空間的拡大
 5 社会調査研究が「水俣」でなすべきこと
◆第10章 国家の眼としての貧困調査 …… 小泉義之
 1 不可視の貧困を可視化するということ
 2 排除の可視化と包摂の空手形
 3 低所得者層の可視化
 4 不可視化される国家
◆終章 思想と政治体制について …… 天田城介
   ――精神医学のエコノミー
 1 「マイノリティ」をめぐる過去と現在をいかに評価するか
 2 周縁的な人間の監視=矯正へ
 3 精神医学と刑罰――番犬システムとして
 4 ソ連における精神医学と収容所
 5 反精神医学の位置
 6 統治システムの不断の編成をめぐる思考へ
◇あとがき …… 天田城介・村上潔
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by KARAIMOBOOKS | 2012-03-15 14:47 | 日記
第8回カライモ学校決まりました!!
第8回カライモ学校決まりました。
3月23日(金)に15時30分から、終了後に交流会(自由参加)あり。
話し手は山内明美さんです。
料金 カンパ制
定員 20人
場所 カライモブックス
ご予約お願いします
075-203-1845/karaimobooks@gmail.com

急に決まったものでまだタイトルは決まっていませんが、日が近いのでお知らせします。
決まりしだいお知らせします。
もちろんご予約受付中です。

話していただく内容もはっきりと今のところは言えませんが、東北の歴史と3.11を織り混ぜてお話していただく予定です。
山内さんの単著『こども東北学』とてもおもしろいですよ、ぜひ読んでください。
あの揺れから地震・津波・原発に関するたくさんの本がたくさんの出版社から出され続けていますが、『こども東北学』のような本があまり出ていないのが嫌だと思ってる。

くわしくはまた後日。

山内明美
宮城県南三陸町生まれ。一橋大学院言語社会研究科博士課程在学中。論文に、『自己なるコメと他者なるコメ――近代日本の〈稲作ナショナリズム試論』など。著書に『「東北」再生』(小熊英二・赤坂憲雄と共著、イーストプレス)と『こども東北学』(イーストプレス)。



18日の酒井隆史さんのカライモ学校も少し席が残っています。
ご参加お待ちしております!!

第7回カライモ学校
『「しがみつく者」たちにーーー「土地」と「土」のあいだの3.11』
3月18日(日) 16:00~
講師 酒井隆史 大阪府立大学人間社会学部准教授
著書『自由論』(青土社)、『暴力の哲学』(河出書房新社)、『通天閣ーーー新・日本資本主義発達史』(青土社)、訳書にマイケル・ハート、アントニオ・ネグリ『帝国』(以文社)、マイク・デイヴィス『スラムの惑星』(明石書店)(ともに共著)などがある
カンパ制
予約受付中!!
くわしくは↓
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by KARAIMOBOOKS | 2012-03-13 10:46 | イベント
新入荷。石牟礼道子、小熊英二、VOL、あるくみるきく、柳多留(揃)、高山なおみなど
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2010年3月、水俣、エコパークにてサラたまちゃん祭り開催中。
手前ではサラたまちゃんの詰め放題。
サラたまちゃんというのはサラダたまねぎのこと。
サラダたまねぎというのは水俣・芦北地方で栽培されてる極早生の玉葱のこと。
特産品です。
奥のステージでは水俣の芸達者による演芸披露会。
ぼくは福田農場の生ビールを飲んだ。
もう今年もサラたまちゃんいっぱいできてるだろうな。


第7回カライモ学校
『「しがみつく者」たちにーーー「土地」と「土」のあいだの3.11』
3月18日(日) 16:00~
講師 酒井隆史 大阪府立大学人間社会学部准教授
著書『自由論』(青土社)、『暴力の哲学』(河出書房新社)、『通天閣ーーー新・日本資本主義発達史』(青土社)、訳書にマイケル・ハート、アントニオ・ネグリ『帝国』(以文社)、マイク・デイヴィス『スラムの惑星』(明石書店)(ともに共著)などがある
カンパ制
予約受付中!!
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言魂 石牟礼道子・多田富雄 藤原書店
苦海浄土 第二部 神々の村 石牟礼道子 藤原書店
日本という国 (よりみちパン!セ) 小熊英二
地震と火山の島国―極北アイスランドで考えたこと (岩波ジュニア新書) 島村英紀
VOL 01 政治とはなにか 
VOL 02 ベーシックインカム ドゥルーズ『シネマ』
VOL 03 反資本主義/アート
あるくみるきく 226 特集=オーストラリア都市めぐり
あるくみるきく 229 特集=タイの森林と農業
あるくみるきく 234 特集=マーシャル諸島
あるくみるきく 237 特集=白蝶貝の海に潜る
あるくみるきく 256 特集=台湾・アミ族の村で
あるくみるきく 262 特集=アラフラ航海記
誹風 柳多留 全10巻 現代教養文庫
人間の条件 五味川純平 文春文庫 全6巻
破れた繭―耳の物語 開高健
芭蕉の俳諧 上・下  中公新書 暉峻康隆
日々ごはん 高山なおみ 


3月10日より営業時間を変更しました。
11時から19時までです。
よろしくお願いいたします。

カライモブックス・オンラインショップもよろしくね(だけど、まったく更新ができていない)
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by KARAIMOBOOKS | 2012-03-11 18:25 | 新入荷
カライモブックス3周年、感謝。
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第7回カライモ学校
『「しがみつく者」たちにーーー「土地」と「土」のあいだの3.11』
3月18日(日) 16:00~
講師 酒井隆史 大阪府立大学人間社会学部准教授
著書『自由論』(青土社)、『暴力の哲学』(河出書房新社)、『通天閣ーーー新・日本資本主義発達史』(青土社)、訳書にマイケル・ハート、アントニオ・ネグリ『帝国』(以文社)、マイク・デイヴィス『スラムの惑星』(明石書店)(ともに共著)などがある
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予約受付中!!
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by KARAIMOBOOKS | 2012-03-10 16:20 | 日記
明日から11時開店19時閉店。
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2012年3月、カライモブックス。
風邪中のみっちん。
お腹の風邪みたいなのでウンコが白っぽくてベシャベシャで匂いもすっぱくて回数も多くて、もう新生児みたいで懐かしくて懐かしくてうれしい。

明日から営業時間が変わります。
11時からはじまって19時におわります。
よろしくお願いいたします。
明日でカライモブックス開店して3年です。
今年はなんにもイベントはやりませんが、『あー3年たったんやなー』という思いで接客すると思います。
よろしくお願いいたします。

第7回カライモ学校
『「しがみつく者」たちにーーー「土地」と「土」のあいだの3.11』
3月18日(日) 16:00~
講師 酒井隆史
カンパ制
予約受付中!!
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by KARAIMOBOOKS | 2012-03-09 22:26 | 日記
新入荷。石牟礼道子、目取真俊、酒井隆史、長新太、センダック、文学全集、茶道など
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2012年3月、カライモの前。
2階にいるオカアサンを見つけて笑ってるみっちん。

第7回カライモ学校
『「しがみつく者」たちにーーー「土地」と「土」のあいだの3.11』
3月18日(日) 16:00~
講師 酒井隆史
カンパ制
予約受付中!!
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三笠版現代世界文学全集や世界文豪名作全集や日本の文学などの文学全集が40冊ほど入荷、100円から
母 石牟礼道子・米良美一 藤原書店
苦海浄土 石牟礼道子
魂込め 目取真俊 
マネーゲーム (河出文庫) 久間十義
水晶 他三篇―石さまざま (岩波文庫) シュティフター
一本の茎の上に (ちくま文庫) 茨木のり子
いろいろな人たち―チャペック・エッセイ集 (平凡社ライブラリー)
暴力の哲学 (シリーズ・道徳の系譜) 酒井隆史 河出書房新社
自由論 [現在性の系譜学] 酒井隆史 青土社
放浪と土と文学と―高木護/松永伍一/谷川雁 澤宮優
パロディ広告大全集
世界の巨匠 マティス 岩波
冷戦・第3次世界大戦―1946-1956 (シリーズ20世紀の記憶)
ロストゼネレーション―失われた世代 (シリーズ20世紀の記憶)
1945年 (シリーズ20世紀の記憶)
STUDIO VOICE ラテン・アメリカン・コネクション
東京の風俗 (冨山房百科文庫) 木村荘八
谷崎潤一郎新々訳 源氏物語 1~10、別巻(揃) 中央公論
ノンビリすいぞくかん 長新太 理論社 
クマのプーさん プー横丁にたった家
ぶりきのおまるにまたがりて 長新太 話の特集社
月夜のこどもたち ジャニス・メイ・アドレー文 モーリス・センダック絵 岸田衿子訳 講談社
裏千家茶道教本 6冊
茶道ジャーナリズム六十年 淡交社

3月10日より営業時間を変更します。
11時から19時までです。
よろしくお願いいたします。
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by KARAIMOBOOKS | 2012-03-06 23:03 | 新入荷