<   2011年 11月 ( 14 )   > この月の画像一覧
新入荷。井上青龍写真集「釜ヶ崎」、生田武志、伊藤比呂美、岡田幸三、国文学、芸術など
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井上青龍写真集「釜ヶ崎」 詩=東淵修 銀河書房 限定500部の内第481番本 昭和60年 冊子「釜ヶ崎事件」をふりかえって---二十五年後のメッセージ(井上青龍×司新一×作井満) ついています 見返しに著者署名入り
女の絶望 (光文社文庫) 伊藤 比呂美
なにたべた?―伊藤比呂美+枝元なほみ往復書簡 (中公文庫) 伊藤 比呂美、 枝元 なほみ
お酒とつまみと友達と [宝島社文庫] こぐれひでこ
もっとシンプルに本格ごはん、ひとりぶん 有元葉子 
小さな家とスイスの朝食 堀井 和子
よむうた (まどさんの詩の本) まどみちお、 長新太
日本という国 (よりみちパン!セ) 小熊 英二
ひとりひとりの味  (よりみちパン!セ) 平松洋子
「野宿者襲撃」論 生田 武志 人文書院
沈黙の臓器と語る (NHKブックス) 水戸 廸郎
銃口は死を超えて―岡本公三裁判全記録 テルアビブ空港襲撃事件の全貌 新人物往来社
兵士たちの連合赤軍 植垣 康博
永田洋子さんへの手紙―『十六の墓標』を読む 彩流社
過激派壊滅作戦 (三一新書) 滝川 洋
全共闘ーそれは何だったのか 現代の理論社
ユリシーズのダブリン ジェイムズ・ジョイス
谷崎潤一郎文庫 8巻 
今はむかし―ある文学的回想 (中公文庫) 中村 光夫
三匹の犬たち (河出文庫) 江藤 淳
文学と私・戦後と私 (新潮文庫) 江藤 淳
成城だよりⅡ 大岡昇平
野田宇太郎文学散歩〈第6巻〉東京文学散歩
本朝幻想文学縁起 〈コンパクト版〉 (荒俣宏コレクション) (集英社文庫)
黄金伝説 (荒俣宏コレクション) (集英社文庫―荒俣宏コレクション)
志ん生一代 上・下巻 朝日新聞社
カンヴァス世界の名画〈24〉モンドリアンと抽象絵画
19th and 20th century posters ポスター図録
DE STIJL Art and Enviroment of Neoplasticism セゾン美術館 デ・ステイル展図録
華蔵 岡田幸三 古美術祥雲
柴田コレクション4 古伊万里様式の成立と展開 九州陶磁文化館
冷泉家の至宝展 1997年
永遠のきらめき バカラ展 1999年
エル・ジャポン 109号 映画に夢中!
エル・ジャポン 121号 アンナ・カリーナ、ゴダールを語る
言語と意識 ルリヤ 金子書房
増補 言語・その解体と創造 竹内芳郎 筑摩書房
現代漢語八百詞 呂叔湘主編、商務印書館
連句作法 連句私解 増田龍雨・贄川他石 俳句講座刊行会
Intonation, Perception and Language  Philip Lieberman、MIT Press
Introducing Phonology  Peter Hawkins Hutchinson University Library
文学論 土田杏村 第一書房
能 研究と発見 野上豊一郎 岩波書店
よしこの源氏の誉: 明治新選 斎藤万治良 明治26年
にっぽん部落 (岩波新書) きだ みのる
説教節 山椒太夫・小栗判官ほか 東洋文庫
幸若舞 東洋文庫
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2010年11月、亀岡。
ちょうど一年前のみっちん、うまれて2週間すぎたほど、沐浴中。
昨日のみっちんは風呂のお湯を飲んで、「マンマ、マンマ」と言ってた。
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by KARAIMOBOOKS | 2011-11-28 14:08 | 新入荷
カライモくん皿
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とある美容師にカライモくん皿をもらった。
カライモくん皿と一緒に古いとても素敵なでんでん太鼓ももらった。
このカライモくん皿はそもそもはカライモくん皿ではなかったそうで、蓮根皿だったそうだ。
カライモくん皿を天地逆にしてみると蓮根に見えなくはない。
だけど、とある美容師はカライモくんを知ってからカライモくんにしか見えなくなったそうだ。
かわいいなーカライモくん皿。

チューリップさんはいつもの通り『ウフフ』と言ってる。


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by KARAIMOBOOKS | 2011-11-27 15:55 | 日記
新入荷。目取真俊、茨木のり子、藤田嗣治、ロートレック、コクトー、映画、国文学など
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2011年3月、天草、御所浦島。
クリちゃんが死んだと聞いたので、Mお母さんにクリちゃんのお墓に連れていってもらう。
道すがらMお母さんは時おり不知火海に眼をうつし、クリちゃんのことを話してくれた。
『クリちゃんはねえ、不思議な犬でしたよ。うーん、不思議な犬ばい』


魂込め 目取真俊 朝日新聞社
自分の感受性くらい 茨木のり子 花神社
三島由紀夫未発表書簡―ドナルド・キーン氏宛の97通 中央公論社
海峡 井上靖 角川書店
狂人日記 (講談社文芸文庫) 色川 武大
カーブの向う・ユープケッチャ (新潮文庫) 安部公房
夢の木坂分岐点 (新潮文庫) 筒井 康隆
見た・揺れた・笑われた (角川文庫) 開高 健
桑兪 5号 和久傳
山田かまちのノート〈上・下〉 (ちくま文庫) 山田 かまち
青い炎―山田かまち作品集
百枚の定家 梓沢要 新人物往来社
ガリア戦記 (岩波文庫) カエサル
鍵のかかった部屋 (白水Uブックス―海外小説の誘惑) ポール・オースター
存在の耐えられない軽さ ミラン・クンデラ 集英社
町でいちばんの美女 (新潮文庫) チャールズ ブコウスキー
最後の瞬間のすごく大きな変化 (文春文庫) グレイス・ペイリー
シカゴ育ち (白水Uブックス) スチュアート・ダイベック
華氏451度 (ハヤカワ文庫) レイ・ブラッドベリ
虚実の皮膜―雪国・高原・牧歌 (川端康成研究叢書〈5〉) 教育出版センター
散文文学「説話」の世界 (講座 日本の伝承文学)  江本 裕、高橋 伸幸、 徳田 和夫 三弥井書店
いかにして読むか 記号としての文学 赤祖父哲二、中教出版
とはずがたり (1966年) (日本古典全書) 中院雅忠女、 次田 香澄 朝日新聞社
源義家 (人物叢書) 安田 元久 吉川弘文館
日本伝説大系 12巻 四国 みずうみ書房 
本居宣長全集〈第15巻〉筑摩書房
中世賤民と雑芸能の研究  盛田嘉徳 雄山閣
辻留・料理嘉言帳 婦人画報社
TOKYO STYLE (京都書院アーツコレクション) 都築 響一
太陽 京の裏道
太陽 骨董を買いに行く
太陽 安藤忠雄の発想力
カーサブルータス 安藤忠雄×旅2 
カーサブルータス 世界の美術館パーマネントコレクション
ヴィクトリア&アルバート百選
エスクァイア CINE-BOOK Vol.3 映画的、ファッション!
クレア 映画で恋愛! 1995年
CUT 46号 ジョニーデップの真実
studio voice 229号 シネマ・スタッフ・サーキット
studio voice 217号 メイプルソープの刻印
studio voice 243号 ヒロミックスが好き
Posters of Toulouse-Lautrec ロートレックのポスター
Charles Rennie Mackintosh Pocket Guide 
Andy Warhol’s factory photos アップリンク
Matthew Bourne's Swan Lake 
郵便配達夫シュヴァルの理想宮 岡谷公二 作品社
日本絵画のあそび 榊原 悟 岩波新書
藤田嗣治画文集 「猫の本」 (講談社ARTピース) 藤田 嗣治
芸術新潮 藤田嗣治の真実 
芸術新潮 イギリスの歓び
芸術新潮 東大寺という宇宙
おかしな家族 ジャン・コクトー 講談社
ロンドン骨董街の人びと 六嶋由岐子 新潮社
骨董をたのしむ (2) 明治・大正のガラス 別冊太陽
お守り動物園 (INAXギャラリー―INAX BOOKLET) 加藤秀俊、伊藤比呂美ほか 
ブリキのおもちゃ―おもちゃ博物館〈1〉京都書院
チャイナカラーの服 月居 良子 文化出版局
横山大観の時代1920s-40s 図録
ジョン・レノン―All that John Lennon 1940~1980 中央公論社
和楽 特別付録 中村勘三郎、あったかい芝居小屋公演
これで大丈夫禅語百科 淡交社
禅とは何か―それは達磨からはじまった (新潮選書) 水上 勉
はいからさんが通る 全4巻 小学館漫画文庫
るきさん (ちくま文庫) 高野 文子
ぼくの ともだち おつきさま (世界の絵本) アンドレ・ダーハン
いろいろ1ねん レオ ・レオーニ 谷川俊太郎訳

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by KARAIMOBOOKS | 2011-11-25 10:21 | 新入荷
Actio 12月号《原発再稼働は許されない》入荷!
Actio最新号(新本・525円)が入荷しました!

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<気になるShop>29
 カロカロハウス/サポネリア
<特集 原発再稼働は許されない>
◎山内知也
  除染しても拡散する放射性物質  
◎自主避難者と留まり暮らす人々の双方に賠償が必要
◎足尾衛
  職場の学校にホットスポット
◎講演:田中三彦
  福島第一原発は地震で配管が破損した可能性も
◎電力会社、原発周辺の活断層を「値切り」
<新連載▶矢部寛明 被災地よりこんにちは!>01 
 就職内定を延期してもらいお世話になった気仙沼へ
<Activity>
 どうなった?福島の子どもたちの人権侵害に関する国連調査
<Report>1
 うのさえこ
  「原発いらない福島の女たち」経産省前座り込み
<Closu Up>
  戸倉由紀枝
   私たちの税金で放射能を海外に拡散しないで!
<Activity>
  志葉玲
   日本の政治に検証の文化を根付かせ対米追随姿勢を問い直す
<連載▼増山麗奈 農はアートだ!!>9
 沖縄の農業①種を切られる時代の命薬
<連載▼冨田貴史 脱原発を目指す旅>30
 玄海原発4号基再稼働に抗議の声
<連載▼坂田昌子 ちいさないのちの大きな輪>22
 蕪栗沼のふゆみずたんぼ
<連載▼YAM ピースラ通信>10
 金まみれの原子力
<連載▼KEN子 沖縄エコ番長KEN子が吠える>30
 世界は水と空気で繋がっている
<連載▼中園順子 脱原発社会のモデル=トランジションタウンのコツ>7
 脱原発てんでんこ。つながり合っておたがいをリスペクト
<Report>2
 経産省前の座り込みは笑顔で温かった
<Report>3
<Information>
<定期購読/バックナンバーの購入方法>
<取り扱い書店のご案内>
編集・デザイン Actio 編集部
今号のCoverDesign
【柚木ミサト】さん
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by KARAIMOBOOKS | 2011-11-24 00:48 | 新入荷
今日は京都学園大学で原田正純さん講演会です。
おはようございます。
今日は京都学園大学で原田正純さん講演会です。
『水俣から学び福島につなげる心』
13:30~15:00(開場13:00)
入場無料
くわしくは↓
http://www.kyotogakuen.ac.jp/news/5_4eba65b13e543/index.html

お知らせが直前になってしまった。
ツイッターではずいぶん前にお知らせしてたから、ブログを忘れていました。
反省。
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by KARAIMOBOOKS | 2011-11-23 10:01 | 水俣を考える
新入荷。石牟礼道子、最首悟、宮本成美、ダライラマ、原発、朝鮮、風と木の詩ほか
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はにかみの国―石牟礼道子全詩集 石風社
まだ名付けられていないものへ または、すでに忘れられた名前のために 宮本成美・水俣写真集 現代書館
明日もまた今日のごとく (自然誌選書) 最首悟 どうぶつ社
水俣五〇年―ひろがる「水俣」の思い 丹波博紀・最首悟編 作品社
環境について語る ダライ・ラマ法王十四世 チベットハウス 2009年
原子力発電で本当に私たちが知りたい120の基礎知識 広瀬隆 藤田祐幸 東京書籍
日本の原発危険地帯 鎌田慧 青志社
白磁の人 (河出文庫) 江宮 隆之
日本の中の朝鮮文化 2・3巻 (講談社文庫) 金 達寿
円の中の子供―北であれ南であれわが祖国2 (角川文庫) 李恢成
アメリカ・インデイアン―奪われた大地 知の再発見双書
ソウルの練習問題―異文化への透視ノート (新潮文庫) 関川夏央
日本の朝鮮文化 座談会 (中公文庫) 司馬 遼太郎、金 達寿、 上田 正昭
シベリア開発 (講談社現代新書) 山本 敏
証言としての文学 (全集 現代文学の発見) 原民喜・長谷川四郎・藤枝静男・李珍宇ほか
明治メディア考 (中公文庫) 加藤秀俊・前田愛
鬱の一年 吉行淳之介 角川文庫
手のひらのトークン (新潮文庫) 安西 水丸
日向薩摩路 椋鳩十 カラーブックス
白洲正子自伝 (新潮文庫) 白洲 正子
遊鬼―わが師わが友 (新潮文庫) 白洲 正子
西行 (新潮文庫) 白洲 正子
日本のたくみ (新潮文庫) 白洲 正子
名人は危うきに遊ぶ (新潮文庫) 白洲 正子
月心寺での料理 村瀬 明道 文化出版局
クジラと生きる―海の狩猟、山の交換 (中公新書) 小島曠太郎・ 江上幹幸
新訂アメリカの新聞 (新聞文庫―世界の新聞シリーズ1) 
新聞記者で死にたい―障害は「個性」だ (中公新書) 牧 太郎
日本を思ふ (文春文庫) 福田 恒存
ノンフィクション全集8巻 開高健・クシーメック・クィリチ 筑摩書房
旅をする木 星野道夫 文藝春秋
海音寺潮五郎全集 全21巻中18冊 朝日新聞社
黒いユーモア選集 下巻 (セリ・シュルレアリズム 1) アンドレ・ブルトン 国文社
ユリシーズ 1・2巻 ジョイス 集英社
NHK人間大学‐イエスキリスト 小川国夫
オスカー・ワイルドの生涯―愛と美の殉教者 (NHKブックス)
レクイエム アントニオ ・タブッキ 白水社
永遠の自由人―生きている きだみのる 未知谷
鴎外 森林太郎 山崎国紀
海燕 創刊新年号 
山本さん家の場合に於るアソコの不幸に就て ひさうちみちお
シネマ・ストリート〈PART2〉 安西 水丸
おかしな道具のカタログ (1977年) (パルコピクチャーバックス) ジャック・カレルマン
カニ ツンツン (こどものとも) 金関寿夫、元永定正
風と木の詩 全10巻 竹宮恵子 白泉社文庫
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2011年11月、京都御所。
あーみっちんかわいいなー。
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by KARAIMOBOOKS | 2011-11-21 09:15 | 新入荷
明日は『原発、ほんまかいな?』上映会です。
『原発、ほんまかいな?』
制作 特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)2011年
監修 細川弘明
監督 鈴木敏明
原案 『天災は止められへん。けど、原発は止められる』〔関電の原発を止める会・大風呂敷(仮)有志〕

明日は『原発、ほんまかいな?』上映会です。
11月20日(日) 17:30~18:45 上映会、 終了後~20:30 交流会(参加自由)
カンパ制
お待ちしております!!
くわしくは→http://karaimo.exblog.jp/17044227/
原発ほんまかいな?のページ↓
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/genpatsu.html

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2011年11月、京都御所。
『アイ、ミス、ユー』
『アイ、ミスユー』
『アイミス、ユー』
『アイミスユー』
と、4度小さい声で言ってみたがどれもしっくりこなかった。
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by KARAIMOBOOKS | 2011-11-19 14:32 | イベント
たのしい食べ物
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今日、米田さんが岩倉の畑から野菜を自転車で配達してくれる米田便が来た。
空心菜とミントとパセリとレモンとルッコラと里芋とピーマンとツルムラサキと葱だった。
どれも米田さんが育てた野菜。

うちは毎週火曜日は亀岡で農業をしている大江さんが野菜を配達してくれる。
べじたぶるぼーと、という名前だ→http://ameblo.jp/vegetableboat/

畑からとれない調味料や食べ物は毎週木曜日にオルターが配達してくれる。→http://www.alter.gr.jp/main.aspx?all=

米は天草のまどかちゃんファミリーが育てているのを送ってもらっている。
味噌は水俣の愛林館、イリコとヒジキは水俣の杉本さんから、お茶は水俣の天野さんから送ってもらっている。

カライモブックスから歩いて2分くらいのところに鵜飼酒店があります。
いい店です。
醤油や味醂・酢などはもちろん酒はこちらで買います。

声を知っている人がつくった(選んだ)食べ物が食べたくて、自分が食べているものが育った土地を見たいと考えている。
たのしい食べ物が食いたい。

今月のはじめにばあさんが死んだ。
みっちんにたのしい食べ物を食わせたい。


明後日の20日、17時30分からは
『原発、ほんまかいな?』上映会します!  
詳細はこちらまで↓
http://karaimo.exblog.jp/17044227/

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by KARAIMOBOOKS | 2011-11-18 22:27 | 日記
第5回カライモ学校《放射能汚染に立ち向かう―被災地を訪ねて見えてくること》を終えて
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ご報告が遅れました。
6日(日)は、第5回カライモ学校《放射能汚染に立ち向かう―被災地を訪ねて見えてくること》で、守田敏也さんにお話いただきました。
今回は、総勢20名(+赤ちゃん2名)にご参加いただきました。守田さんには、交流会を兼ねたオクバーもご参加いただいたので、みなさんいろいろお話していただけたのではないかと思います。

講演会の前半は、被災地へいかれたときのことを映像を交えながらお話いただきました。東北の被災地へ自転車を贈るプロジェクトに参加されたお話。そして10月に「放射能除染・回復プロジェクト」のため、福島へ行かれたときのこと。
後半は、「内部被曝」について、その仕組み、それをどう防ぐのか…。そしてこの世の中を私たちはどう生きていくのか、という大きな、切実な問題を。

実は私は、東北へ自転車に届けにいかれたお話を講演会でお聞きして、ああこれはカライモ学校でぜひお話していただきたい、と思って今回お願いしました。
原発事故が起こり、国は私たちのことを守ってくれない、水俣病が起こったときから国は変わっていないということを目のあたりにして、何が何でもこの赤んぼだけは守らなければならないんだと気負って生活していた私は、毎日の食事や、瓦礫処理の問題にばかり目を奪われがちでした。
それまで被災地のことはニュースとして知るばかりでしたが、ニュースとして知ることと、実際に行かれた方のお話は、ぜんぜん違う実感をもって私の中に入ってきます。これまで目の前のことに精一杯になって被災地のことを考えられずにいた、ということにそのとき気付いたのでした。
そして、このやりきれない、言葉にできない悲しさや切なさ、怒りを、もっと共有したい、と思いました。やりきれないからこそ、いたたまれないからこそ、それをまず共有することで、私たちにできることを考えなければ、という気持ちになったのだと思います。
私はその講演会が終わり、後片付けをされている守田さんに、カライモ学校でお話いただけるようお願いしたのでした。

そのときのお話に加え、今回は10月に「放射能除染・回復プロジェクト」で福島に行かれたときのお話もしていただきました。やはり除染はかなり困難だというシビアな内容なのですが、これも実際に行かれた方のお話はぜひ聞いておくべきだと思いました。
どんな方法でも、所詮除染というのは移動させるにすぎないのだ、という言葉が忘れられません。そうですね、消してしまうことはできないのですよね。

内部被曝については、矢ヶ崎克馬さんの研究などからその仕組みをご説明いただき、そしてこの「放射能との共存時代」を生きていくにあたって、(放射能汚染されたものはできるだけ避けるということは前提として)腹をくくろう、楽しくよく噛んでご飯をたべて、免疫をあげよう。そして、こんなことの大元の原発をとめよう、とお話いただきました。このあたりのことは、守田さんの肥田舜太郎さんへのインタビュー(『世界』2011.9)に詳しいです。

ご参加いただいたみなさん、どうだったでしょうか。
オクバーなどで守田さんともきっとお話いただいたと思いますが、また時間を経ての感想などあれば、守田さんやカライモまでお伝えいただけると嬉しいです。
そして皆で考えていければいいなあと思います。

最後に、守田さんのブログをご紹介いたします。原発や放射能汚染について、日々情報発信を続けてくださっています。
「明日に向けて」→http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011
※「水俣から日本の今を見る! エッセー「私の石牟礼道子」に触れて」のタイトルで、カライモ学校でお話いただいたときのお話を書いていただいています。こちら→http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/9d63546d11c359004805e91c04683439
※11月19日(土)に矢ヶ崎克馬さんを講師に、「こどもたちを放射能から守るために―知らされなかった内部被曝の真相―」と題された講演会を京都でされます。くわしくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/994c89683dd29b399cd8a84a748ca1fe

そして、カライモブックスでは、20日(日)17:30~、『原発、ほんまかいな?』のDVD上映会をします。詳しくはこちら→http://karaimo.exblog.jp/17044227/ご予約ください!
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by KARAIMOBOOKS | 2011-11-17 03:44 | イベント
おだくんの誕生日
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11月15日はおだくんの誕生日。
おだくん誕生日おめでとう。

懐かしい2009年のおだくんの誕生日4コママンガを↓に
http://karaimo.exblog.jp/12959068/

2年たっていろいろ変わったけどおだくんと兄さんとチューリップさんとカライモくんは今日も仲良しだ。
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by KARAIMOBOOKS | 2011-11-15 00:04 | カライモくんマンガ