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夏越祓
今日はNさんと近所のTさんとケンクン神社の夏越祓に行ってきた。
みんなで詠ってチノワを三回くぐって、くぐったチノワをアラマーという速度で祓われた人たちが抜き去っていく。
楽しかったなー。
観光化されていない祭は老人と子どもが生々しくて、とても気持ちがいい。
「オレの靴下ミッキーなんや、エエヤロー」と子どもが子どもに言ったんだけど、確かに可愛かったのでついつい「あーホンマヤ、かわいいな」と話しかけてしまう。
まぁもちろん、なんやこのオッサンという顔をされてしまったんだけど。
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by karaimobooks | 2010-06-30 23:13 | 日記
「水俣がすき」のこと
27日は、京都自由学校のプログラム「水俣がすき」をカライモブックスにて行いました。
一回だけのショートプログラムです。

自由学校のプログラムで水俣について話してみない、と誘っていただいて、やってみようと決めたものの、何をどうお話すればいいのやら。それにみんなこんな私たちの話をききたいと思ってくれるのかなあー。
なにといって「支援」といわれるようなこともしていないし、京都の人たちに水俣について伝えよう、とはちょっとは思っているけれど、そのためにしばしば行くわけではないし、正直にいえば私たちは「水俣がすき」ということが結局のところなんだなあ、というわけで「水俣がすき」というタイトルになりました。
こんなに趣旨の分かりづらいだろうタイトルなのに、当日は8人の方にお集まりいただきました。

前半は私たちが普段水俣へ行ってしていること、自転車で散歩したり、町中を歩いたり、食堂でちゃんぽんを食べたり、スーパーで買い物をしたり、そういうことをここ4年ほどに撮りためた写真をお見せしながら紹介することにしました。
今回お話するにあたって、なんで私たちは水俣まで行ってこんなことをするんだろうなあとはじめて考えてみたのですが、人をひきつけるような強い言葉、力の入った悪くいえば大げさな言葉は記録に残りやすいし京都で読んだりすることができるけれど、そういうものからもれてしまうような、何気なく人が落としていく言葉とか、町の空気とかそいういうものに触れたくて行っているんだなあとあらためて分かったのが嬉しい。なんでそういうものに触れたいのか、というとやっぱりそれは「水俣がすき」となってしまうのですが。
人口3万人を切った小さな水俣に、昔から住み続けている人、戻ってきた人、新しく移ってきた人、いろいろな人がいて、それぞれいろんなことを日々感じておられる。そういう人びとの話される言葉は、京都に住む私たちの予想をしばしば裏切ったもので、そうなのか、と思うのです。

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すっかり写真を撮り忘れたので、今回お世話になった自由学校のスタッフの米田さんに送っていただいた写真。
後半の茶話会のときにお出ししたおやつとお茶。おやつは、カライモ餅(もち米とカライモを一緒についたおはぎ)とカンコロ餅、いもあめ。お茶は、水俣・天野製茶園のほうじ茶。

お教えする、なんてことは何もできませんでしたが、私たちの経験をすこしみなさんと共有できたかなと思います。
ご期待に添える内容になったかどうかは不安なのですが、お集まりいただいた方々ありがとうございました。
このような気軽な茶話会はこれからも続けていきたいなあと思っています。
このブログでもお知らせしますので、興味のあるテーマのときにどうぞのぞきに来てくださいね。
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by karaimobooks | 2010-06-29 13:55 | イベント
27日は15:00オープンです
明日27日(日)は、京都自由学校ショートプログラム「水俣がすき」のため、15:00のオープンになります。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
今回はカライモ茶話会、第1回目。第2回、3回と続く予定ですよー!
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水俣の山間部、久木野にて。販売している香り米(420円)はここの棚田のもの。
気持ちがうれしい無人販売所。
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by karaimobooks | 2010-06-26 16:43 | 営業日と営業時間
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by karaimobooks | 2010-06-26 12:05 | カライモくんマンガ
新入荷 6月21日 ドゥボール・水俣・フロムなどなど
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2007年9月11日、獅子島。
獅子島は不知火海に浮かぶ小さな島、熊本県ではなく鹿児島県になる。
この写真は片側港の目の前、小学校がある。
よくみると「ようこそ獅子島へ」と文字が貼ってある。
おおきいおおきいワレタワレタ氷川きよしの演歌を流しながらでっかいトラックが、食品や日用品を売りにきていた。
雨が降っているせいか幣串まで行ったのに向こう岸の水俣は見えなかった。
おじさんが突然に「カタクチイワシばおるばぁい」と海面を指差した。
ぼくたちは指差すほうをみたけど分からなくて「キラキラ光っとろう」と言われてやっと分かる。
カタクチイワシの群れはキラキラ光っとった。


スペクタクルの社会についての注解 (エートル叢書) ギー・ドゥボール 木下誠訳 現代思潮新社 
映画に反対して―ドゥボール映画作品全集〈下〉 (エートル叢書) ギー・ドゥボール 木下誠訳 現代思潮社 
自由からの逃走 (1951年) (現代社会科学叢書 エーリッヒ・フロム 日高六郎訳 創元社 
人間における自由 (1955年) (現代社会科学叢書) E.フロム、谷口 隆之助・早坂 泰次郎訳 創元社
社会的葛藤の解決―グループ・ダイナミックス論文集 クルト・レヴィン 末永俊郎訳 昭和29年 (現代社会科学叢書)  創元社 
英語物語Words Words Words C. M. Matthews著 小田基・福地肇編 金星社 
地球語としての英語 david crystal 松伯社 

思想の科学 88号 商人世界への視角-京都の街から 1978年3月臨時増刊 
文学 1955年1月号 岩波書店 
季刊不知火-いま水俣は 2号 1975年9月 特集:続未認定問題とは何か カナダ水俣病 砂田明編集 
季刊不知火-いま水俣は 3号 緊急増刊号 1975年12月 特集:裁かれるべきはお前等だ!-法廷に引き据えられる水俣病患者の叫び 砂田明編集  
季刊不知火-いま水俣は 5号 1976年夏 創刊一周年号 特集:新しい段階に入った水俣と水俣病 砂田明編集 
季刊不知火-いま水俣は 4号 1976年4月 特集:カナダ水俣病2 水俣病自分史 砂田明編集 
季刊不知火-いま水俣は 6号 1977年春季号 特集:水俣差別をどうのり超えるか カナダ水俣病3 砂田明編集 
すべては宇宙の采配 木村秋則 東邦出版 
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by karaimobooks | 2010-06-21 16:45 | 新入荷
思い出しワーイ
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by karaimobooks | 2010-06-20 16:54 | カライモくんマンガ
新入荷 6月19日 水俣・日本語学・映画・文学・森崎和江など
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指ししめすその先には「民宿エンジョイもりえだ」がある。
今週もりえださんに電話したらKさんがいまエンジョイに住んでいるとのこと。
「いまねーKさんとは家族ですばい」と。
ああ、行きたい。
エンジョイもりえだは熊本県不知火海の御所浦島にあります。
しかたないのでKさんにもらったTシャツ着て今日は働きます。
魔法が使えたらすぐ行くのになー。

さいきんは10分ぐらいは速い速度で歩けるようになったので遠出が少し出来るようになりました。
野口さんありがとう。
治ったらなんかいいことするからね。

オンラインショップにぞくぞく追加していっています。
みてね。
http://karaimobooks.shop-pro.jp/

水俣病闘争の軌跡―「黒旗の下に」 池見哲司 緑風出版 
新・水俣まんだら―チッソ水俣病関西訴訟の患者たち 木野茂・山中由紀 緑風出版 LANGUAGE : The Basics 人間にとって言葉とは何か R. L. Trask著 小原金平/Rick Broadaway編註 
発達心理学 (1975年) 隠岐忠彦 ミネルヴァ書房 
日本語学 2007年 10月号 特集・コロケーション 明治書院 
月刊 言語 2007年 06月号 特集・外来語大解剖 大修館書店 
ことばと社会 雨宮 剛 成美堂 
ひろこさんのたのしいにほんご (1) 根本牧・屋代瑛子 凡人社 
状況認識の文学教育 (1982年) 有精堂選書〈5〉大河原忠蔵 
行動する文学教育 大河原忠蔵 くろしお出版 
CINEMAGAZINET! 創刊準備号ブックレット1 京都映画史誰も知らなかった日本映画史の原点 
映像実験誌エフズ 6号 特集 黒坂圭太の脳内アニメーション 
映像の起源―目の思索 「写真鏡」カメラ・オブスキュラ‐が果たした役割 中川邦昭 美術出版社 
日本語学最前線 (研究叢書404) 田島毓堂編 和泉書院 2010年5月発行 
教師・保育士・保健師・相談支援員に役立つ子どもと家族の援助法―よりよい展開へのヒント 川畑隆 明石書店 
アメリカン・パッチワークキルト事典 小林恵 文化出版局 
カウンセリング技法入門  玉瀬耕治 教育出版 
大阪文学学校詩集 (1968年) 小野十三郎編 葦書房 
ふるさと幻想 森崎和江 大和書房 サイン入 
風―森崎和江詩集 (1982年) 現代女流自選詩集叢書〈2〉 沖積舎 
海とにんげん―織田が浜の入浜慣行集 (1985年) 入浜権運動推進全国連絡会議編 新宿書房 山宣 西口克己 中央公論社 
関西文學 1999年1月号 大阪の語り系譜 
関西文學 1999年3月号 現代詩への招待 
関西文學 1999年6月号 関西弁文学 
関西文學 1999年7月号 わが街わが駅 
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by karaimobooks | 2010-06-19 11:40 | 新入荷
新入荷 6月17日 水俣・市民運動・韓国・文学・哲学・岩波少年文庫創刊40周年特装版など
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運動会の日の徳之島の町は静かだ。
大抵のお店は閉まっている。
みんな運動会に行っているんだろう。

そう、ギックリ腰はだいぶん治りました。
御室にある「こすげ治療院」というところに通っています。
http://www.kosuge-kyoto.com/
↑がホームページです。
びっくりします。先生めっちゃカッコイイです。むっちゃスキです。

米軍は運動会に参加するのだろうか。


 「新入荷」まだまだあります。
岩波少年文庫創刊40周年 全30冊中22冊 表紙装丁画 ウィリアム・モリス 特装版 7500円
禁断の25時 酒井あゆみ ザ・マサダ 350円
大衆食堂 野沢一馬 創森社 600円
Discussions in Contemporary Culture Hal Foster Bay Press 350円
隠された神々 吉野裕子 講談社現代新書 1000円
自生への情熱―韓国の政治囚から人権運動家へ 徐俊植 西村誠訳 影書房 900円ひとめぼれ 日系アメリカ人・小橋川ファミリーの20世紀 500円アメドリの還る日に 乙女塚農園 砂田明 不知火選書 1800円 サイン入
魚湧く海 水俣病患者連合 葦書房 1400円
水島の公害(手帖舎フォト・エッセイ5) 倉敷医療生活協同組合編著、手帖舎、平3 1000円
カネミが地獄を連れてきた 矢野トヨコ 葦書房 著者サイン入り 2000円
ノーモア薬害―薬害の歴史に学び、その根絶を 片平洌彦 桐書店 850円
空港ストップ!沈黙しなかった神戸市民-住民自治にこだわって 『'00神戸市長リコール運動の記録』刊行委員会 みずのわ出版 1000円
底ぬけビンボー暮らし 松下竜一 筑摩書房
「野宿者襲撃」論 生田武志 人文書院 1000円
ウトロ―置き去りにされた街 地上げ反対!ウトロを守る会 かもがわ出版 2000円
民衆の声 (1974年) 金芝河 サイマル出版会 500円
祖国の星 高銀詩集 新幹社 1000円
いのちの底が抜けたァ―少女と天皇の国 (1984年) (こみち双書―人間の本) 石元シゲ子 350円
奥只見物語―イヌワシ舞う渓谷 足立倫行 秋月岩魚 世界文化社 600円
イワナ棲む山里 ―奥只見物語 足立倫行 秋月岩魚 世界文化社 600円
『モモ』と考える時間とお金の秘密 境穀 書肆心水 1200円
心に不思議あり―南方熊楠・人と思想 高橋康雄 JIG 550円
武装のための教育―統一的都市計画 (アンテルナシオナル・シチュアシオニスト) 木下誠訳 インパクト出版会 2000円
チョゴリと鎧―その歴史と文化をとらえなおす視点 池明観 太郎次郎社 600円
30億の倒錯者―ルシェルシュ12号より フェリクス・ガタリ 市田良彦訳 インパクト出版会 600円
他者論序説 Le livre de luciole (35) 宇野邦一 書肆山田 1300円
記憶と反復―歴史への問い 沢野雅樹 青土社 1400円
セリーヌの作品〈第12巻〉苦境 (1982年) 国書刊行会 2500円
夢野久作全集 2 三一書房 700円
パンク、ハリウッドを行く チャールズ・ブコウスキー ビレッジプレス 1000円
歓待の掟 ピエール・クロソウスキー 河出書房新社 1300円
ニーチェと悪循環 ピエール・クロソウスキー 兼子正勝訳 哲学書房 1000円
アンチ・ヘテロセクシズム 平野広朗 現代書館 500円
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by karaimobooks | 2010-06-17 19:47 | 新入荷
忘れ物多発!
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熊本市の市電にて。人は思いもよらないものを忘れていくのだ。
「のり」は、食べ物か、文房具か。「肉」もあれば「はさみ」もあるから迷う。
「写真」「口紅」「サングラス」のあたりは、まるでわたせせいぞうだ。
そうえいば、わたせせいぞうは200円均一の棚にずっとあるのだけど誰もいらないのかなあ。

今晩は熊本から送っていただいた高菜漬けを食べた。おいしい。
順平くんはきのうからぎっくり腰。だから静かな夜です。
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by karaimobooks | 2010-06-11 23:14 | 日記
新入荷 6月10日 いろいろ!
セクシュアリテイ関連の本を50円・100円でたくさん出しています。

トルコ語研修テキスト1~3 「トルコ語文法入門」「トルコ語会話」「トルコ語講読」 大澤孝・今松泰編 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 1994年 3冊で1000円
ずぼん―図書館とメディアの本 1~5 新泉社・ポット出版 各500円
借家で猫をコッソリ飼いする方法 たまきみけ 講談社 200円
地下鉄のザジ レーモン・クノー 中公文庫 380円
ほんコミニケート 92・93・96年版 各100円
週刊金曜日 40・91・112・114・300・303・312・313 各100円
自由な新世紀・不自由なあなた 宮台真司 メディアファクトリー 300円
世紀末の作法―終ワリナキ日常ヲ生キル知恵 宮台真司 メディアファクトリー 300円
外国人が公務員になる本―在日外国人の地方公務員・教育公務員就職データブック ポット出版 300円
アルカロイド・ラヴァーズ  星野智幸 新潮社 200円
21世紀・的・空間 現代美術と民俗的空間の出会い:日本の眼と空間III A Vision of Japan for the 21st Century今村源・藤本由紀夫・大森裕美子・大久保英治・さかぎしよしおう・多和圭三・野村仁・林田直子・平川典俊・尹煕倉
セゾン美術館 2000円
すべての美しい馬  コーマック マッカーシー ハヤカワepi文庫 300円
黄金時代 澁澤龍彦 河出文庫350円
両手いっぱいの言葉―413のアフォリズム (新潮文庫) 寺山 修司 250円
白洲正子自伝 新潮文庫 白洲 正子 250円
黒田喜夫詩集 現代詩文庫 思潮社 500円

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昨日、鴨川べりで。暑くて心地よかった。
鞍馬口あたりの鴨川は過ごしやすいことを発見した。酒屋もある。トイレもある。
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by karaimobooks | 2010-06-10 19:13 | 新入荷