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新入荷。原子力帝国、目取真俊、龍膽寺雄、クルツィウス、文学、歴史、哲学、社会学など
第2回 丹後フェス! にカライモブックス出店します!!くわしくは→http://karaimo.exblog.jp/23794739/

第2回 丹後フェス! 
日時: 2015年4月12日(日)11:30〜16:00
場所: 京都YWCA(中庭・カフェ・ロビー)

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新入荷の『水俣市民は水俣病にどう向き合ったか 葦書房』より、引用

「あんたたちは、よそのもんじゃっでな、サヨナラっち行けばそれでしまいだけど、私たちはそうじゃなかっよ。ここに永久に残っとるわけ。だから、やはり隣も前も後ろも考えなきゃならんと。そういうことを考えると、やはり口にしようと思うてることも、口にできない部分っちいうのもあっとですよ」



マルグリット・デュラスのアガタ【予告編】
みたいなあ、と思っている。

100円・200円本が大量
水俣市民は水俣病にどう向き合ったか 葦書房
眼の奥の森 目取真俊 影書房 
原子力帝国 (現代教養文庫) ロベルト・ユンク  山口祐弘訳
カフカ寓話集 (岩波文庫)
女たちへのいたみうた―金子光晴詩集 (集英社文庫)
百 (新潮文庫)色川武大
たくさんのふしぎ 手で食べる? 森枝卓士
現代思想2003年8月号 特集=「核」を考える
現代思想2004年10月号 特集=日本国憲法
現代思想 1974年5月号 特集 ルソー 甦る狂気の聖者
現代思想2005年1月号 特集=フリーターとは誰か
現代思想1999年2月号 特集=部落民とは誰か
現代思想1998年1月号 特集=ウィトゲンシュタイン
現代思想1998年5月号 特集=環境破壊
ユリイカ1998年10月号 特集=60年代ゴダール
ユリイカ1979年1月号 特集=アポリネール
ユリイカ1980年7月号 特集=萩原朔太郎
国文学2002年8月号 特集=萩原朔太郎の世界
国文学 1985年3月号 特集=中上健次と村上春樹
現代詩手帖2003年6月号 特集=戦後関西詩
状況 2008年9月、 2009年1~7月、 2010年4・10月、2011年2・3月 2007年5月
国語教育―三分野説・その理論と実践京都教育センター 法律文化社1982
ブックマップ 現代フランス哲学―フーコー、ドゥルーズ、デリダを継ぐ活成層 エリック・アリエズ 松籟 1999
ヨーロッパ文学とラテン中世 E.R. クルツィウス みすず書房1985
M・子への遺書 龍膽寺雄 日月書店1978
ナポレオン秘史―マレンゴの戦勝 アントニーノ・ロンコ 而立書房1994
帝国とその限界―アメリカ・東アジア・日本 白石隆NTT出版2004
江戸人の歴史意識 野口武彦 朝日新聞社1987
江戸思想史講義 子安 宣邦 岩波書店1998
江戸の思想 1・2・3・4 子安 宣邦 ぺりかん社1995~1996
鬼神論―神と祭祀のディスクール 子安 宣邦 白澤社2002
ドイツ公使の見た明治維新 M.V. ブラント新人物往来社1987
イタリア使節の幕末見聞記 V.F. アルミニヨン新人物往来社1987
スイス領事の見た幕末日本 ルドルフ・リンダウ新人物往来社1986
大杉栄 自由への疾走 鎌田慧岩波書店1997
近代日本の青年群像―熊本バンド物語 三井久 日本YMCA1980
いま、抗暴のときに 辺見庸 毎日新聞社2003
言語・その解体と創造 竹内芳郎 筑摩書房1972
国家と民主主義 竹内芳郎 現代評論社1975
ドイツ・イデオロギー森尾誠 前進社2002
日本は危機かヨハン・ガルトゥング かもがわ出版1999
葬られた王朝梅原猛新潮社2011
パリ、共生の街―外国人労働者と人権 江口幹 径書房1990
排除の時空を超えて 赤坂憲雄ほか 岩波書店2003
秘密と嘘と民主主義 チョムスキー 成甲書房2004
修験の道―三国伝記の世界 池上 洵一以文社1999
教育と国家 高橋哲哉 講談社現代新書2004
海遊都市―アーバンリゾートの近代 橋爪紳也 白地社1992
硝煙都市ベイルート―神と国家 市民と銃 石川純一 同文館1988
天皇制国家と教育―近代日本教育思想史研究 堀尾輝久 青木書店1998
日露戦争と日本軍隊 大江志乃夫 立風書房1997
現代世界の差別構造 3栗原彬 弘文堂1997
講座戦争と現代 1・2・4渡辺治ほか 大月書店2004
恋愛論竹田 青嗣作品社1993
川路聖謨江上照彦教育社1987
一本の樫の木 関屋綾子 日本基督教団出版局1982
知らなかった美しいイタリア 牧野文子 理論社1973
都会情景 戸川秋骨 第一書房1933
ゲーテの木―戦闘的ヒューマニズムの文学篠田 浩一郎 晶文社1972
『エミール』を読む―ルソー教育思想入門 林信弘 法律文化社1989
真珠湾からイラクまで本多勝一 朝日新聞社2004
日本の歴史をよみなおす 網野善彦 筑摩書房1991
岩倉使節団という冒険 泉三郎 文春新書2004
境界を超えて―東アジアの周縁から 中見立夫 山川出版社2002
異域の鬼―拉孟全滅への道 品野実 谷沢書房1999
風に運ばれた道 西江雅之 以文社1999
歴史学と現在―日本近代史像の転換 佐々木寛司 文献出版1995
文明史のなかの明治憲法 瀧井一博 講談社2004
情熱の構造―イギリス人、フランス人、スペイン人 S. マダリアーガ れんが書房新社1985
文化人たちの大東亜戦争―PK部隊が行く櫻本富雄青木書店1993
東西文明史論考―国民性の研究 三浦新七岩波書店1994
フランスロマン派1833年―ゴーチエの青春 井村実名子 花神社1985
フランス農村物語池本 喜三夫東明社1971
淫蕩なる貴婦人の生涯―ブランヴィリエ侯爵夫人 中田耕治 集英社1982
ニヒリズムの革命 ヘルマン・ラウシュニング 筑摩書房1972
シャルダン『イスファハーン誌』研究―17世紀イスラム圏都市の肖像 羽田正 東京大学1996
歴史教科書をどうつくるか 永原慶二 岩波書店2001
日本イメージの交錯―アジア太平洋のトポス 山内昌之 東京大学出版会1997
大帝ピョートル アンリ・トロワイヤ 中央公論社1981
女帝エカテリーナ アンリ・トロワイヤ 中央公論社1982
近代日本の知的状況 松本三之助 中央公論社1977
日本開国史 石井孝 吉川弘文館1981
新中間大衆の時代 村上泰亮 中央公論社1984
近代化の人間的基礎 大塚久雄 筑摩書房1975
ロマン・ロラン作品集〈第7巻〉ミケランジェロの生涯・ベートーヴェンの生涯みすず書房1954
自由の科学〈1〉―ヨーロッパ啓蒙思想の社会史ピーター・ゲイミネルヴァ書房1982
対談文学の戦後鮎川 信夫、 吉本 隆明講談社1979
全否定の原理と倫理 鮎川 信夫、 吉本 隆明思潮社1985
現在における差異 吉本 隆明福武書店1985
超西欧的まで 吉本 隆明 弓立社1987
戦後政治構造史 石川真澄 日本評論社1978
戦後保守党史 富森叡児 日本評論社1978
戦後沖縄史 新崎 盛暉 日本評論社1976
天皇と戦争と歴史家 今谷明 洋泉社2012
十八世紀 パリの明暗本城 靖久新潮社1985
資本論注解〈第2〉資本論デ・イ・ローゼンベルグ青木書店1964
メディア・プラクティス―媒体を創って世界を変える 吉見俊哉 せりか書房2003
岩波講座 現代中国〈5〉文学芸術の新潮流 竹内実 岩波書店1990
ドキュメント現代史〈7〉スペイン革命 山内明 平凡社1974
初めて世界一周した日本人 加藤 九祚 新潮社1993
西洋中世世界の崩壊 堀米 庸三 岩波書店1971
マルクス主義芸術理論叢書11 芸術社会学の方法論 フリーチェ 叢文館1932
講座マルクス経済学〈1〉社会認識と歴史理論 森田桐郎 日本評論社1974
ポリロゴス 2中山元 冬弓社2000
Diderot-Le XVIIIe Siecle en Europe et au Japon 中川久定 河合文化教育研究所1988
戦後精神の探求―告白の書梯 明秀 勁草書房1975
レバノンの黒い瞳石黒 マリーローズ 日本教育研究センター1987
空虚と実験山元一郎 法律文化社1972
アジアからみた「大東亜共栄圏」 教科書に書かれなかった戦争 2内海愛子ほか梨の木舎1995
多言語主義とは何か 三浦信孝 藤原書店1997
開国と倒幕 (日本の歴史)田中彰 集英社1992
日本近代の出発 (日本の歴史)佐々木克 集英社1992
婦人の地位と現代社会有地 亨 法律文化社1981
ドクター・ジュノー武器なき勇者大佐古 一郎新潮社1979
世界近現代全史〈2〉近代世界システムの展開大江一道山川出版社1995
白水社70年のあゆみ 白水社1987
家郷喪失の時代―新しい地域文化のために 高橋 勇悦 有斐閣1981
『仏文研究』吉田城先生追悼特別号 京都大学京都大学2006
霊魂帯 ストリンドベルヒ 春秋社1921
講座マルクス主義 3・5・9勝部元ほか日本評論社1970
三省堂の百年 三省堂1982
地域研究調査法を学ぶ人のために 佐藤誠 世界思想社1996
教育の哲学的探求―アイデンティティを求めて 林信弘 法律文化社1992
悪夢の選択―文明の社会学井上俊 筑摩書房1992
文化の変容と再生木村一信法律文化社1996
現代日本文化論〈13〉日本人の科学 森毅ほか岩波書店1996
水道の文化―西欧と日本鯖田 豊之新潮社1983
日本回想記―インディアンの見た幕末の日本 ウイリアム・ルイス刀水書房1985
イロニーと文学ベーダ・アレマン国文社1972
日本の産業革命―日清・日露戦争から考える 石井寛治 朝日新聞社1997
歴史の重さ―ヨーロッパの政治文化を考える 近藤和彦ほか 日本エディタースクール1991
ボンジュール・ジャポン―青い目の見た文明開化 エドモン・コトー 新評論1992
ヨーロッパ新右翼 高橋秀寿ほか 朝日新聞社1998

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石牟礼道子『あやとりの記』(新本)入荷。とってもおすすめです。http://karaimo.exblog.jp/22621081/
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by KARAIMOBOOKS | 2015-04-03 13:09 | 新入荷
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