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「唐芋通信」第四号!

9月より定休日が「水・土」に変わりました。
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「唐芋通信」、創刊から1年を迎え第四号が発行となりました。
寄稿欄「カライモの蔓」は、かつて私たちが住みたかった水俣の明神崎にこのほど越した友人の円ちゃんがエッセイを寄せてくれました。
今の私たちと失われたかつての世界を照射した円ちゃんの言葉に、自らを見つめずにはおれません。
そして今号ははじめて「読書案内」を掲載。
以下に冒頭のご紹介文を引用します。

読書案内“よく生きる” ~「唐芋通信」第四号より
三号までわたしたちは書きたいことを書いてきた。だけど、まとまりがあった。だけど、まとまりがあると思ったのは、わたしたちだけかもしれない。だけど、確かに、みる先は同じだった。だけど、だからこそ、今号はテーマをつくることにした。雨が土に川に海に降るように、唐芋が土の中でふくふくと大きくなるように、唐芋通信は明確な分かりやすさを目指す。書くことで世界に語りたいのだ。テーマは「よく生きる(VIVIR BIEN)」。ボリビアの大統領、エボ・モラレスの言葉だ。
モラレスは原住民出身で最終学歴は中卒。ラマを連れてアンデスの山々を渡り歩いた経験について「わたしは千のスターのホテルで夜を過ごしたものさ」と語る。「よく生きる」という言葉にはそんな彼の、大地を最大の富として感受する原住民の笛の音が響いている。いま、アンデスの高地から吹いてくる新しい風を、心地よいと感じるのはわたしたちだけではないはずだ。
しかし、今年10月2日、モラレスは原子力発電所を建設する方針を発表した。「日本での事故は深刻であり、深い憂慮をもたらすものであって、計画を考え直し、拒絶しなければならないだろう」と、語ったのは2011年4月だ。グローバリズムに抗うためにはボリビアという小国にとって原発が必要なのかもしれない。しかし「よく生きる」ためには原発は必要なのだろうか。ややこしい、ややこしいのだ。
だけど、わたしたちには本がある。わたしたちは本のことを書く。「よく生きる」、この言葉の響きに共鳴するようにして選ばれた本たちが、もうひとつの風となってくれることを願って、わたしたちは筆に力をこめる。         
カライモブックス 奥田 順平・竹村 正人

「唐芋通信」第四号 目次
読書案内“よく生きる”
 竹村 正人
 奥田 順平
 奥田 直美
カライモの蔓④「明神崎」 大津 円
みっちんの声
近ごろのカライモ本棚
今後の予定
編集後記

本日よりカライモブックス店頭で配布いたします。
どうぞみなさま取りにいらしてくださいね。
オンラインショップ(http://karaimobooks.shop-pro.jp/)でお買い上げいただいた方には同封してお送りいたします。
以下、設置にご協力いただいているお店です。
順次お届けしますので、すぐにはないかと思いますが、またこちらで見かけられたらぜひ手にお取りくださいね。

相思社(水俣市)、おちこち庵水俣市)、orange/橙書店(熊本市)、she says distro(福岡市)、ブックスキューブリックけやき通り店・箱崎店(福岡市)、でこ姉妹舎(東近江市)、旧グッゲンハイム邸(神戸市)、トンカ書店神戸市)、アミーンズオーブン(西宮市)、本は人生のおやつです!!(大阪市)、MeiPAM(小豆島)、天然酵母パンtombolo(函館市)、カフェ・ラバンデリア(新宿区)、気流舎(世田谷区)、B&B(世田谷区)
甘夏ハウス(以下京都市)、ありの文庫雨林舎ガケ書房チタチタ喫茶、西陣ほんやら洞、町家古本はんのきFOIL(京都市内のお店はまだ増える予定です)

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石牟礼道子『あやとりの記』(新本)入荷。とってもおすすめです。
http://karaimo.exblog.jp/22621081/

水俣の無添加合わせみそ入荷!
http://karaimo.exblog.jp/22736776/

カライモブックス・オンラインショップもよろしくね
http://karaimobooks.shop-pro.jp/

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by KARAIMOBOOKS | 2014-10-23 10:36 | 唐芋通信
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