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『角海浜物語 消えた村の記憶』 斎藤文夫 和納の窓叢書 を販売中
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『角海浜物語 消えた村の記憶』 斎藤文夫 和納の窓叢書 2006年発行 230ページ

三方を山に囲まれ昭和30年代になっても周囲から孤立した村だった角海浜村、今は新潟市になった。
近世では越後の毒消しで有名だったが、昭和44年に東北電力の原発計画予定地となる。
そして、昭和49年に最後の村人が去り廃村となった。
時はたち平成7年に日本で初めてとなる住民投票があり原発反対派が勝利し、平成15年に東北電力が原発計画を撤回。

この本は写真屋さんの斎藤さんが昭和35年ごろから廃村になる昭和49年までの角海浜と角海浜の人たちの生活を撮った写真集です。
村の方が持っていた古い写真も何枚かのっています。
少し紹介します。
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昭和42年、畑にナスをとりにいってきた。
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昭和44年、天気の良い日は流木を拾いにいく。
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昭和44年、原発の建設について角海浜の総会が開かれた。
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昭和46年、離村第一号の方とお別れのあいさつ。

新本ですが、定価1800円のところを1200円で販売します。
先着5人の方にはこの写真集のポストカード(10枚入)をプレゼント。
買えるのは新潟県のどこか(不明)と東京の模索舎と京都の三月書房とカライモブックスだけだそうです。
アマゾンでも取り扱っていません。
著者の知人の方が来られて販売することになりました。
おすすめです。
by KARAIMOBOOKS | 2012-02-03 14:16 | 新入荷
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