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営業時間変更のお知らせ
2020年1月16日(木) 13時~14時半は、香害ガイダンス開催のため、通常営業はお休みです。ご了承ください。
# by KARAIMOBOOKS | 2020-12-03 14:26 | 営業日と営業時間
カライモブックスの行き方
第二次カライモブックス本日、2019年9月2日開店しました。
営業時間は12時から19時まで。定休日は火曜日と水曜日です。3日・4日は定休ですが開店します。
とても分かりにくい場所です。迷ったら電話してください→075‐203‐1845


第二次カライモブックスの住所
〒602-8357 京都市上京区下長者町通七本松西入鳳瑞町241-22 
Tel/Fax 075-203-1845

いちばん近いバス停は七本松仁和寺街道です。ただ1時間に1本しかありません。

次に近くて本数の多いバス停は千本出水と丸太町七本松です。徒歩7分ほど。
千本出水は6番・10番・46番・55番・201番・206番がとまります。詳しくは→https://www2.city.kyoto.lg.jp/kotsu/busdia/hyperdia/menu153.htm
丸太町七本松は15・52・93・202・204番がとまります。詳しくは→https://www2.city.kyoto.lg.jp/kotsu/busdia/hyperdia/menu251.htm

電車はJR円町駅がいちばん近いです。徒歩17分ほど。
つぎに近いのがJR二条駅・地下鉄二条駅です。徒歩20分ほど。

近くにコインパーキングあります。七本松下長者町を下がったところに東側と西側とひとつずつ。七本松下長者町上がったところの西側(ローソンの向かい側)にひとつ。七本松仁和寺街道を西に入った南側にひとつ。
自転車、バイクは店の前に停めていただけます。


カライモブックスへの行き方
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↑ 七本松下長者町通りを西に入る (七本松通から北に向かって撮影)


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↑ 七本松下長者町通りを西に入ったところ


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↑ 一本目の路地(たけふじの看板が目印)を北に入る


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↑ 一本目の路地(たけふじの看板が目印)を北に入ったところ


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↑ 突き当りを西へ入る


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↑ ああ、カライモブックスだ

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↑ 入ると100円・200円コーナー

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↑ くつをぬいで、おあがりください。本やはあちらです。


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↑ 本や




カライモブックスは
京都西陣にある古本屋です。「カライモ」とは南九州でのサツマイモの呼び名。作家・石牟礼道子さんの世界に惹かれて、京都から遠く不知火海に思いを馳せ「カライモブックス」と名づけました。
石牟礼さんと水俣の本はもちろん、詩、小説、フェミニズム、アナキズム、哲学、社会学、原爆、原発、戦争、コリア、沖縄、アイヌ、パレスチナ、障害、公害、社会運動、差別、民俗学、民族学、歴史、芸術、食、育児、児童書など、いろいろ置いています。100円・200円均一もおすすめです。「カライモ学校」と題した勉強会やイベントを開催したり、水俣・天草物産(海産物、お茶、ジャム、塩、石けん等)の販売をしたりもしています。


「カライモ」とは南九州でのサツマイモの呼び名だ。
カライモブックスという名前の由来をたどれば、作家・石牟礼道子につながる。
石牟礼道子の言葉は、南九州の土と潮の香りに満ちている。天草、水俣といった不知火海沿岸に生きる人びとの世界を描くその言葉は、上滑りしつづける現実世界の言葉をやすやすと乗り越え、わが心の帰るべき場所さえも指し示しているように思う。
実際にかの地を訪ねてみると、もちろんそこにも現実の生活が流れている。
それでも、水俣の明神崎から不知火海をはさんで天草の島々をのぞむとき、石牟礼道子の言葉がぽとりぽとりと頭に浮かぶ。
私たちにとって、天草や水俣は、そういう場所だ。

京都には明神崎も不知火海もないけれど、石牟礼さんの言葉が心に浮かぶようなそんな本屋にしたい、そんな思いから、カライモブックス、と名づけました。



カライモブックス
〒602-8357
京都市上京区下長者町通七本松西入鳳瑞町241-22
Tel/Fax 075-203-1845
メール karaimobooks@gmail.com
営業時間 12時から19時
定休日 火曜日と水曜日
京都府公安委員会許可第611220930001 書籍商

カライモブックス・オンラインショップのページhttp://karaimobooks.shop-pro.jp/
カライモブックスのフェイスブックページ
カライモブックスJのツイッター
カライモブックスNのツイッター







# by KARAIMOBOOKS | 2020-12-02 16:42 | カライモブックスの行き方
2019年に読んでおもしろかった本、10冊。
 こんにちは。2019年に読んでおもしろかった本、10冊を今から手帳とじゅんぺいのどくしょノート(みっちんにつくってもらった)をみながら、書きます。なんとも怒涛の1年だった。ほとんど立ち退きと移転に係わることしかできなかった。いま、思いだしてみたら、あんなに、むかついていたのに、ついこのまえのことなのに、思いだすことは嬉しいことばかり、ああ。そういうことで、カライモブックスをはじめてぶっちぎりで本を読まなかった1年だった。しかし、あの苦しい時間を救ってくれたのは本だ。そして、友だち。
 苦海浄土だ。15年ぶり、Nさんに貸してもらった旧装版の講談社文庫を読んで以来に、読んだのだ。おもしろくてびっくりした。こんなにおもしろかったのか。読んですぐのころに水俣の友だちから電話がかかってきた。この友だちもこのまえはじめて苦海浄土読んだと言ってたのでどうだった?と聞いた。「水俣の悪口が書いてなくてよかった」と、言ったのだ。この友だちは石牟礼さんと親しくしていて、石牟礼さんが水俣の悪口なんて書くわけないのは思いっきり分かってるだろうに、そう、言ったのだ。この言葉は、苦海浄土と水俣の関係を見事にあらわしている。ぼくはついこのまえの立ち退き闘争のことを忘れはじめている。水俣は発売されて50年経つ苦海浄土を忘れることができない。あの苦悩がまだすぐそこにある、痛い。だからこそ、読めない人が多いのだ。と、ここまで書いてポストまで行こうと家をでたら、路地に友だち家族がいた。休みとは知らずに来たのだ。やあやあと家にもどり話しをした。たのしかった。南からの光が窓から入る。気持ちよい時間。さあ、10冊書く。
2019年に読んでおもしろかった本、10冊。_c0184882_13502462.jpg


『苦海浄土 新装版』石牟礼道子 講談社文庫 2004
『ラディカル・オーラル・ヒストリー オーストラリア先住民アボリジニの歴史実践』保苅実 岩波現代文庫 2018
『ウォークス 歩くことの精神史』レベッカ・ソルニット 東辻賢治郎 訳 左右社 2017
『迷うことについて』レベッカ・ソルニット 東辻賢治郎 訳 左右社 2019
『塩を食う女たち 聞書・北米の黒人女性』藤本和子 岩波現代文庫  2018
『こんにちは、昔話です』 小澤俊夫 小澤昔ばなし研究所 2009
『プリーモ・レーヴィ全詩集 予期せぬ時に』プリーモ・レーヴィ 竹山博英 訳 岩波書店 2019
『呪詛 vol.2』ゆとり世代フェミニズム 2019
『地面の底が抜けたんです』藤本とし 思想の科学社 1974
『花の妹 岸田俊子伝 女性民権運動の先駆者』西川祐子 岩波現代文庫 2019




# by KARAIMOBOOKS | 2020-01-04 13:52 | 日記
第45回カライモ学校「香害ガイダンス」のお誘い
☆1月16日(木)13時~14時半は、通常営業はお休みです☆

2020年1月16日(木)、カライモブックスにて、香害ガイダンス開催が決定しました。
2019年、「香害」への理解を深める3冊の本を同時刊行された、ジャパンマシニスト社の編集プロデューサー・松田博美さんを
ガイドに、香害って? 化学物質過敏症って? のお話をいただきます。
 
ここ数年、柔軟剤や消臭剤、洗剤についている香りがぐっと強くなりました。
「子どもの持ち帰ってくる給食着の香りがきつい」
「隣のベランダから、強い香りが漂ってくる」
など、経験があるかもしれません。
化学物質過敏症の人にとっては、これらの香り・化学物質が日々の暮らしや仕事を続けることに大きな困難をもたらしています。
そして、誰もがいつ発症するかわかりません。
 
香害は、好みの問題?
「化学物質過敏症」とはどういうもの?
最近耳にする「マイクロカプセル」とは? 
子どもたちの空気環境、このままで大丈夫?
 
ニオイ成分が入った試薬で、自分の嗅覚をテストもしながら、匂いとは、香害とは、その基本を考えるお話です。
現状を知る、まずは一歩として。
みなさんのご参加をお待ちしています。
 
第45回カライモ学校 「香害ガイダンス」
●日時
2020年1月16日(木)
昼の部 13時~14時半
夜の部 19時~20時半
●場所
カライモブックス
〒602-8357 京都市上京区下長者町通七本松西入鳳瑞町241-22
アクセス方法は→https://karaimo.exblog.jp/30427393/
●予約優先
●参加費 1500円 
●お問合せ・お申込み
karaimobooks@gmail.com/Tel/Fax 075-203-1845 
 
ガイド・松田博美さん
ジャパンマシニスト社(1958年創業)編集プロデューサー。1993年小児科医・毛利子来らと子育てBOOK〈ちいさい・おきい・よわい・つよい〉を創刊。初代編集長。現在125号。2019年「香害本」3冊同時刊行。同年「第35回梓会出版文化賞」受賞。
 
※「香害本」……
『マイクロカプセル香害』(古庄弘枝+被害者・発症者の声 著)
『転校生はかがくぶっしつかびんしょう』(武濤洋 作/吉野あすも 絵)
『空気の授業』(柳沢幸雄 著、以上ジャパンマシニスト刊)
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# by KARAIMOBOOKS | 2019-11-25 12:46 | イベント
「海と空のあいだに 石牟礼道子『苦海浄土――わが水俣病』を京都で読む」

大谷大学総合研究室助教Presents ガクモン講座

「海と空のあいだに 石牟礼道子『苦海浄土――わが水俣病』を京都で読む」


12月4日(水)の大谷大学の座談会にカライモのふたりもでます。
大谷大学生じゃなくても参加できるそうです。参加費・事前申し込み不要です。ぼくの話はなにもないので聞かなくてよいですが、Nさんと大谷大学の先生の話が聞けます。お時間あれば、ぜひいらしてください。


『苦海浄土 1部』にはじめて触れる方を対象、という座談会です。なので、15年ぶりに苦海浄土1部を読んでいる。おもしろい。もっと楽しむために、天草のカライモ焼酎を買ってきて呑みながら読んでいる。御所浦ではいつもこれを呑んでいた。1杯目だけは「ささ、はっじめはスーパードライですばい」と、必ず言ってくるのでスーパードライ。2杯目からは眠るまで、カライモ焼酎。ああ、この匂い。むせかえる。

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# by KARAIMOBOOKS | 2019-11-25 12:34 | イベント