「ほっ」と。キャンペーン
カテゴリ:イベント( 178 )
1月29日(日)『丹後もちフェス2017』に出店します。なので、カライモブックスは臨時休業です。
1月29日(日)は「さんにんでいきたあい」と、みっちんが言い続けるので、カライモブックスは休んでさんにんでもちフェスに出店します。みなさま、YWCAでお待ちしております。
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この写真はスワロウカフェより拝借。


スワロウカフェ主催の丹後もちフェス2017に出店します。
本のほかに、水俣の海産物・お茶・ジャム・石鹸などを持っていきます。
みなさま、お待ちしております。
以下の文章はスワロウカフェのブログより全文引用。



1/29(日)丹後もちフェス2017

★丹後もちフェス2017★

 京都府京丹後市宇川でとれたお米でおもちをつきながら、米軍基地問題について知り、考えてみませんか?


 スワロウカフェは2016年も、宇川・平和田んぼの田植えと稲刈りのお手伝いをさせていただきました。
 米軍基地が宇川にできてから2年、島津(京丹後市網野町)に米軍属の居住地ができて1年。今度は福知山で、米軍人・軍属による自衛隊駐屯地を使用した実弾射撃演習が強引に開始されてしまいました。また、米軍属による交通事故で泣き寝入りを強いられる人が出たり、Xバンドレーダー稼働による低周波騒音や電磁波の問題、さらに新たに持ち上がった高圧電線の設置や拡張される自衛隊基地の問題など、さまざまな事態がいまも進行しています。

 それでも地元では、変わらず続けられる人々の営みがあります。海の見える平和田んぼで、大切に育てられた稲穂に触れながら感じた豊かさをお伝えすべく、第二回もちフェスを開催いたします!

|日時| 2017年1月29日(日)

 10:30 開場

 11:30〜 トーク「宇川で生きてきて、これからも住み続けられる村であるために」(三野広海さん・米軍基地建設を憂う宇川有志の会)

 ◆14:00〜16:00 ワークショップ
《その1 レクチャー&ワークショップ: アクティヴィズムとZINE――マージナルな立場からの発信とその共有》

講師/ファシリテーター:村上 潔(立命館大学生存学研究センター客員研究員/神戸市外国語大学・立命館大学非常勤講師)

非営利・少部数の参加型自主制作メディアであるZINE(ジン)は、海外ではアクティヴィズム[activism]の一要素として積極的に活用されています。このレクチャー&ワークショップは、ローカルなコミュニティの内外で/アクティヴィズムの内外で、主にマージナル[marginal/marginalized]な立場の人たちにとってジンがどのように機能するのかを――特にセクシズム[sexism]・レイシズム[racism]の観点から――学び、そのうえで実際にジンを作成してみよう、という取り組みです。完成したジンはみんなで閲覧し、制作意図や感想を共有することも実践したいと思います。ジン制作に必要な道具などはこちらで準備しておりますので、お気軽にご参加ください。(詳細はこちらをご参照ください)

《その2 抗議のメッセージを書こうワークショップ》
 宇川の米軍基地や自衛隊基地をめぐる問題を知ったら、なにか一つ行動にうつしてみようと思うはず。というわけで、日本政府や京都府への抗議メッセージを書くワークショップを、スワロウカフェがつくります。宇川のことだけでなく、高江や辺野古の米軍基地問題のこと、宮古や八重山での自衛隊の問題、どんなことでもよいので、言葉にしてみよう。当日集まった抗議・反対メッセージは、2月に防衛省と京都府へ届けますよ〜。その直接行動にもぜひお越し下さい(詳しいことは当日お伝えします)。
 

◆10:30〜16:00 終日 出店ブース

 終日 出店ブース
  カライモブックスさん http://www.karaimobooks.com/
  でこ姉妹舎さん http://dekosimaisha.shiga-saku.net/
  パザパ屋さん https://www.iichi.com/people/pazapa-ya
  スワロウカフェ http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/

|場所| 京都YWCA http://kyoto.ywca.or.jp/access/
 (京都市上京区室町通出水上ル近衛町44
地下鉄「丸太町」駅より徒歩15分。2番出口より北へ5分、2つ目の信号を左折)

 授乳・おむつ交換スペースあり。ほぼバリアフリーの施設です。移動が困難な場合はスタッフにお申し付け下さい。

|参加費| 500円

|主催| スワロウカフェ noarmydemo@gmail.com

出店ブースやワークショップの詳細については、随時、アップしていきますので、楽しみにして下さい。

では、みなさんと会場でお会いできるのを楽しみにしています。


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唐芋通信9号発行しました。くわしくは→http://karaimo.exblog.jp/26016667/
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by KARAIMOBOOKS | 2017-01-11 15:27 | イベント
第40回カライモ学校 「地域から考える科学技術―宇井純さん、高木仁三郎さんと出会って」上田昌文さん(市民科学研究室代表)
第40回カライモ学校は、NPO法人市民科学研究室代表、上田昌文さんをお招きして、
「地域から考える科学技術―宇井純さん、高木仁三郎さんと出会って」と題し、お話いただきます。
「専門家」に任せがちな「科学」をわたしたちの手にとりもどすには、素手ではできない。けれどやりようはある。
20年、「市民の科学」を求めてこられた上田さんの原点、
宇井純さん、高木仁三郎さんとの出会いについてお話いただきます。

今春から奥田直美が編集人を務めることになった、こどもを育てる人に向けての『Chio』(ジャパンマシニスト社)、
その定期購読者にプレゼントする「Chio通信」では、電磁波の問題についてやさしく解説いただきます。
電磁波放射能など、身近な生活での疑問や、こども料理科学教室など、さまざまな「市民の科学」に取り組んでこられている
上田さんの原点、どうぞ聞きにいらしてください。
京都に来られる貴重な機会をどうぞお見逃しなく。

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            2009年、不知火海

第40回カライモ学校 「
地域から考える科学技術ー宇井純さん、高木仁三郎さんと出会って」

市民科学研究室(市民研)の20年の活動の原点は、市民研を立ち上げ、現在も代表を務める私(上田)が、
かつて市民活動を通じて宇井純さんや高木仁三郎さんと出会い、影響を受けたことにあります。
これまでの市民研の歩みをふりかえりながら、宇井さんや高木さんの思いを私なりにどう受け継ごうとしてきたか
「地域」をキーワードにして語ってみたいと思います。

1月21日(土) 
16時~18時 終了後から交流会あり
話し手: 上田昌文さん(NPO法人 市民科学研究室代表 http://www.shiminkagaku.org/
参加費: 700円
定 員:20名程度
場 所:カライモブックス (京都市上京区社横町301)
申込み:予約してくださるとうれしいです (カライモブックス 075-203-1845/karaimobooks@gmail.com)

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by KARAIMOBOOKS | 2017-01-09 12:15 | イベント
12/11(日)Otento Market@心耳庵、出店します
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Otento Marketでのカライモの目玉は、来春よりカライモの奥田直美が編集人をつとめる
『Chio ちいさい・おおきい・よわい・つよい』(ジャパンマシニシスト社)。
こちらは古本でなく新本です。
幼いこどもと暮らすかたがたに向けて、
からだのこと、こころのこと、暮らし、そしてそれをとりまく社会のこと。
世の中で「あたりまえ」みたいに通っているけれど、
それってほんとう? それでいいの? と思うようなこと、
一緒に考えませんか、と小さな声で、大きな声で、呼びかけています。
当日は、『Chio』最新号ほか近年のバックナンバーもお持ちます。
どうぞ手に取ってごらんください。
『Chio』の声、聞きにいらしてください。

そのほか、古本で育児、料理、暮らしの本や、絵本などいろいろ。
水俣の海産物、お茶、石けん、ジャムなどもお持ちしますよ。

詳細↓
Otento Market
12月11日(日)10時半〜15時

おいしいもの
からだにいいもの
うれしいこと
集めました

◯会場:鍼灸・指圧 心耳庵 (〒6038071 京都市北区上賀茂北大路町18-10) http://shinjian.jp/
◯出店者さん
・アペリラ(自家製天然酵母パン)
・アンジーナ(椿油の石けんシャンプー・無農薬無添加の漬物)
・いえのぐ(木の小物)
・CAFE MILLET(旬の野菜のおにぎり弁当・スペルト小麦のキッシュ)
・カライモブックス(育児・暮らし・料理・水俣物産)
・シンジアン(あったかシルク二重編み靴下・はじめてのお灸セット)
・たま茶(オリジナルブレンドハーブティー・オリジナルハーブリース)
・小さなお料理教室テラ(お野菜たっぷり粕汁豆乳だんご汁)
・ヒカリヤ(丹波の冬野菜と手づくり雑貨)
・プリンプ&プリーン(ふんどしパンティーズ)
・ムスビメ(雑貨・ギフト)
・yugue(焼き菓子)
・妃屋
・torio食堂

◯相談コーナー
・産前・産後・育児相談(まある助産院 助産婦・宮川友美さん)
・赤ちゃんと幼児の健康発達相談(自然療法・整体士 松本美紀さん)

◯お話会
12時半〜『地球と繋がる台所仕事』(小さな料理教室“テラ” 河嶋ふみさん)


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by KARAIMOBOOKS | 2016-12-09 11:14 | イベント
第39回カライモ学校 『栗原康と話そう 飲みながら、食いながら』 11月16日(水)19時から
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2016年11月。みっちんがかいた栗原康さん。


第39回カライモ学校 
『栗原康と話そう 飲みながら、食いながら』
 
働くこととか、伊藤野枝のこととか、大杉栄のこととか、セックスのこととか、アナキズムのこととか、愛のこととか、なんでも検索するまえに栗原康さんに聞いてみよう。
関東から、アナキズム研究の栗原康さんが来てくれます。なので、飲みものと、かんたんな食べ物を用意します。飲みながら、食いながら、のん気に話しましょう。今夜はあなたもアナキスト、なのはよくある話。明日もアナキストになりましょう。お待ちしております。

日 時: 11月16日(水)18時30分開場、19時~21時ごろ (途中入退場可)
話し手: 栗原康
参加費: カンパと1ドリンクオーダー
定 員:20名程度
場 所:カライモブックス (京都市上京区社横町301)
申込み:予約してくださると私たちはうれしいです (カライモブックス 075-203-1845/karaimobooks@gmail.com)

栗原康さんを知らないかたはここ→https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160729-OYTET50020/ のページで声を読むことも、かっこいい顔をみることもできます。本はもちろん、もっとおもしろいです。


栗原 康(くりはら やすし) 岩波書店HPより引用
1979年,埼玉県生まれ.早稲田大学大学院政治学研究科・博士後期課程満期退学.東北芸術工科大学非常勤講師.専門はアナキズム研究.著書に,『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』(岩波書店),『G8サミット体制とはなにか』(以文社),『学生に賃金を』(新評論),『大杉栄伝――永遠のアナキズム』(夜光社)(第5回「いける本大賞」受賞,紀伊國屋じんぶん大賞2015 第6位),『はたらかないで,たらふく食べたい――「生の負債」からの解放宣言』(タバブックス)(紀伊國屋じんぶん大賞2016 第6位),『現代暴力論――「あばれる力」を取り戻す』(角川新書)がある.ビール,ドラマ,詩吟,長渕剛が好き.

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by KARAIMOBOOKS | 2016-11-05 19:51 | イベント
第38回カライモ学校『なぜ水俣は心を打つのか――患者さんと石牟礼道子の言葉から』

実川さんておぼえてるか、と聞いたら「さっむいひにいっしょにおでんくったおっちゃんやろ」と、みっちんは言った。


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2009年3月、牧島。
牧島は天草にいる島。御所浦島のとなりの島だ。海は不知火海。よくみると、おばちゃんがいる。ビナか亀の手かアオサかそれともほかの不知火海の生きものをとっている。時間は夕方。夕ご飯に食べるんだろう。それとも、朝ご飯かもしれない。


第38回カライモ学校『なぜ水俣は心を打つのか――患者さんと石牟礼道子の言葉から』

日 時: 10月28日(金)17:30~19:30 (途中入場可)
話し手: 実川悠太 (水俣フォーラム→http://www.minamata-f.com/index.html
参加費: 500円
定 員:20名程度
場 所:カライモブックス (京都市上京区社横町301)
申込み:できるだけご予約ください (カライモブックス 075-203-1845/karaimobooks@gmail.com)

今や世界中で広く知られるMINAMATA。それはなぜ環境問題の域を超えて取り上げられるのか。そこに「石牟礼道子がいたから」と語るのはこの事件と石牟礼さんに長年付き合い続ける水俣フォーラムの実川悠太さん。今回は実川さんをお招きして、私たちにとっての「水俣」の意味を考えます。どうぞご参加ください。


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by KARAIMOBOOKS | 2016-09-15 10:14 | イベント
第37回カライモ学校 「知」と「生」の動員? ――認知資本主義って何だろう 7月23日(土)

7月3日(日)から7月7日(木)は臨時休業です。この5日の間は通販もメールの返信もできません。よろしくお願いいたします。


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37回カライモ学校 「知」と「生」の動員? ――認知資本主義って何だろう

話し手 山本泰三(四天王寺大学他非常勤講師)

    春日匠(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター招聘研究員)

ゲスト 宇城輝人(関西大学社会学部教授)

日時 723日(土)14時から

場所 カライモブックス 京都市上京区社横町301

参加費 200円 水俣のお茶つき

予約してくださると助かります karaimobooks@gmail.com/075-203-1845 

 こんにちは。山本泰三と申します。経済学を研究し、大学で教えております。経済学というものについては、みなさんいろいろなイメージをお持ちでしょう。私自身は、社会の仕組みを理解したいと思って経済学をやっています。この春、私が編者として関わった『認知資本主義:21世紀のポリティカル・エコノミー』(ナカニシヤ出版)という本が出ました。この本のテーマは、1990年代以降に起こってきた資本主義の大きな変化です。労働であれ消費であれ、情報を読みとること、考えること、感情の動きなど、つまり「認知」がきわめて重要だとみなされるようになっている。なぜなら、資本主義が、知識、ネットワーク、イメージ、文化といった非物質的なものの生産に軸足を置くようになったからだ。それが、「知」と「生」の動員、ということばで言いたかったことです(やや大げさですが)。ここしばらくの間に、さまざまな局面をつらぬいて社会がどんどん不安定化してきた――この印象は、実は多くの人が共有しているのではないでしょうか。このような現在の状況について、認知資本主義論を手がかりに考えてみよう、ということでカライモブックスさんにてトークイベントをさせていただくことになりました。今回は、『認知資本主義』執筆者の山本と春日匠さん、さらにゲストとして宇城輝人さんをお迎えして、語り合います。宇城さんは、現代社会の変容を批判的にふまえ「社会」という理念を問い直した本である『社会的なもののために』(ナカニシヤ出版)の、編者のお一人です。どうぞよろしくお願いいたします。

 こんにちは。カライモの奥田です。今回の会はむっちゃうまい天然酵母パン屋のPirate Utopia川邉さんに、声をかけていただき開催となりました。ありがとう、川邉さん。川邉さんはパンもつくるし文章も書くし本の装幀もします。そもそも、今回の本「認知資本主義」も装幀と執筆をしています。いろいろすることはほんとによいことだなあと痛感しております。さて、この日は川邉さんも来てくれて、Pirate Utopiaのむっちゃうまい天然酵母パンを売ってくれます。たのしみです。みなさま、お待ちしております。


『認知資本主義 21世紀のポリティカル・エコノミー』ナカニシヤ出版 詳しくは→http://www.nakanishiya.co.jp/book/b222112.html


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by KARAIMOBOOKS | 2016-07-01 21:22 | イベント
6月7日(火) いのちきらり「はじまり」のまつり 京都編
『水はみどろの宮』 石牟礼道子 より引用

うつくしか山の姫神、
風の神、なよ手の速足の神々さま。
お使い犬のうしろにつけて、
わらびのごたる孫をば、
あいさつにゆかせ申しやす。
今日とれた魚の、いちばんよか魚をば、
おみやげにさしあげ申しやす。
お山のじゃまにならんうち、
早う押し戻して下さりましょ。
お山のじゃまにならんうち、
早う押し戻して下さりましょ。

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橙プロジェクト vol.1
いのちきらり「はじまり」のまつり 京都編
石牟礼道子の童話『水はみどろの宮』を歌い語りで出現させ、この地の芸能の身体がつどい、熊本の声と文学の復興を祈ります。

6月7日(火)開場16時30分 開演17時
場所 カライモブックス 京都市上京区社横町301 
出演 渡部八太夫(三味線・祭文語り)
   姜信子(おしゃべりな座付作者)
   番匠健一(アイリッシュフルート、ホイッスル)
   ほか

入場無料。持ち込み歓迎。飛び入り歓迎。予約不要。入退場自由。カンパお願い、熊本の橙書店に届けます。
芸能の終了後から20時ごろ(みっちんの機嫌良く、または眠ってしまったりすると遅くまでできます。)まで交流会をします。なので、お酒や食べ物のカンパも喜びます。よろしくお願いいたします。


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by KARAIMOBOOKS | 2016-05-30 10:04 | イベント
第36回 カライモ学校『生存学の企て』刊行記念トーク 「カライモブックスで水俣と生存学をつなげてみる」
立岩真也さんにカライモ学校で話していただくことになりました。カライモ学校をはじめたのが2010年。とうとう立岩さんに話していただけることに、感嘆。はじめたときから、立岩さんに話ししてほしいなと思っていたので、感嘆。今回は、立岩さんがセンター長をつとめる立命館大学生存学研究センターの本の刊行記念イベントです。この本についての話と、無理やりの注文をして水俣のことも話していただきます、感嘆。みなさま、お待ちしております。
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第36回 カライモ学校『生存学の企て』刊行記念トーク 「カライモブックスで水俣と生存学をつなげてみる」
話し手:立岩真也さん(立命館大学大学院先端総合学術研究科・教授 生存学研究センター・センター長)
聞き手:村上 潔さん(立命館大学生存学研究センター・客員研究員)
日時:5月14日(土)13:00~15:00(12:30開場) 終了後、交流会あり
場所:カライモブックス 京都市上京区社横町301 http://www.karaimobooks.com/
定員:約20名 / 入場料:500円
ご予約ください karaimobooks@gmail.com / 075-203-1845 (カライモブックス)
☆『生存学の企て』、雑誌『生存学』他、立岩真也さん関連書籍、当日かぎり新本、著者割価格にて販売します!
☆「生存学」arsvi.com内の告知ページはこちら


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     みっちんがかいた立岩真也さん
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立命館大学生存学研究センター 編 2016.03.31/生活書院272p./2500+税
「生存学」そのエッセンスがここに! 様々な身体の状態を有する人、状態の変化を経験して生きていく人たちの生の様式・技法を知り、それと社会との関わりを解析し、人々のこれからの生き方を構想し、あるべき社会・世界を実現する手立てを示す=「生存学」の「企て」とは何か!

下記は生存学のホームページより引用しました。
■参考
 ※題はつけてもらいました。[注:村上潔がつけました(村上)]
◆水俣のことを、とのKARAIMO BOOKS奥田さんのメールに対して返信(206/04/13)
「奥田様・村上様

 私自身は水俣に関わることは(友人にまかせることに決めて)
 まったくありませんでしたが
 すこしお話しすることはできるかもと。誰も気づいてませんが
 拙著『良い死』
 の第2章ですこしふれています。
 あと、これも誰も知りませんが、『自閉症連続体の時代』
 http://www.arsvi.com/ts/2014b1.htm
 の「補章」ということろも関係なくはなくて、
 そのことツィッターとか「センター」のフェイスブックで
 すこしお知らせしてます。
 今まで水俣のことで話したのは東大・駒場の駒場小劇場
 というところで(最首さんたちが仕組んだ)
 『天の魚』の上演の後、鬼頭秀一さん
 http://www.arsvi.com/w/ks15.htm
 とアフタートークみたいな感じで対談したときだけかと思います。
 あと『現代思想』の連載が123回で、それを全部つなげた
 テキストファイルで3・8メガというとんでもファイルがあるんですが
 それを検索したら(引用文中とかですが)50回数出てきました。
 このへんのものディスクとかで提供しようかと思いますが
 ダンピングをするってことなので、それは来た人にお知らせ
 ということで…。

 タイトルはつけてもらってもいいかなと。

 佐渡の話も、私は記憶力超悪いので、覚えていること少ないんですが
 聞かれれば覚えていることはお話します。

 以上とりあえず。

 立岩 真也」

■関連事項

◆立命館大学生存学研究センター編 20160331 『生存学の企て――障老病異と共に暮らす世界へ』,生活書院,272p. ISBN-10: 4865000526 ISBN-13: 978-4865000528 2500+税 [amazon][kinokuniya]

山田真・立岩真也(聞き手) 2007/12/23 「山田真に聞く」(於:立命館大学衣笠キャンパス創思館403・404)
◇立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点 20080307 『時空から/へ――水俣/アフリカ…を語る栗原彬・稲場雅紀』(生存学研究センター報告2),立命館大学生存学研究センター,157p. ISSN 1882-6539
◇立岩真也 20080801 「再掲・引用――最首悟とその時代から貰えるものを貰う」,『情況』第3期9-9(2008-08):59-76

水俣病
環境倫理/公害/環境思想
障害者(運動)史のための年表
石牟礼 道子
最首 悟
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by KARAIMOBOOKS | 2016-04-20 23:00 | イベント
第35回カライモ学校『あもーるあもれいら 第二部・勝つ子 負ける子上映会 岡村淳さんを囲んで』
第35回カライモ学校『あもーるあもれいら 第二部・勝つ子 負ける子上映会 岡村淳さんを囲んで』

・日時 5月7日〈土〉16時30分開場、17時開始。上映後、岡村淳さんによる解説と質疑応答あり。その後、交流会(自由参加)あり
・場所 カライモブックス 京都市上京区社横町301 http://www.karaimobooks.com/
・定員 20人ほど
・参加費 ワンブックオーダーorワンドリンクと岡村さんへのカンパお願いいたします
・ご予約ください karaimobooks@gmail.com / 075-203-1845 (カライモブックス)

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 ほんとうにブラジルからやって来る毎度おなじみ記録映像作家の岡村淳さんのライブ上映会です。今回で5回目です。今回の上映作品はブラジルの奥地の保育園の記録『あもーるあもれいら 第二部・勝つ子 負ける子』です。前回、今年の1月に『あもーるあもれいら 第一部・イニシエーション』のライブ上映会をして、超おもしろかったので、今回は第二部をみます。第一部をみていない方もどうぞどうぞ。岡村さんの懇切丁寧ユーモアな語りがあるので、みていなくても大丈夫!!どうぞどうぞ。
 『あもーるあもれいら 第一部・イニシエーション』、こどもがずっっうううと泣き叫び怒り哀しんでいた。泣きたい、叫びたい、と強く思った。泣きたい叫びたいと思ったとき、そのときの心は、言葉にはならない、ぼくはできない、考えちゃって、だから、ぼくは泣かないし叫ばない。だまるだけだ。だから、ああ、泣けばいい、叫べばいいと思っていた。だけど、第一部をみてしばらくたって、泣くこと、叫ぶことこそが、言葉じゃないのかという気がしてきた。こどもたちは、その心を言葉にしようとして、できなくて、だけど、言葉にしたくて伝えたくて、泣いたんじゃないのか、叫んだんじゃないのか。それは言葉じゃないのか。心が泣いたとき、言葉は泣くんじゃないのか。心が叫んだとき、言葉は叫ぶんじゃないのか。
 さあ、みなさま、お待ちしておりますね。


『あもーるあもれいら 第二部・勝つ子 負ける』
2008年12月・第1版完成
1時間45分
製作・構成・撮影・編集・報告:岡村淳

ブラジルの奥地の貧しい家庭の子供たちの保育園を1年間にわたって記録したシリーズ、3部作の第2作。
ブラジルの南、パラナ州にある田舎町・アモレイラは周囲を一面のサトウキビ畑に囲まれている。
サトウキビは日本など先進国のバイオ燃料の原料となる。
アモレイラの町の保育園に、日本から派遣されたカトリックのシスターたちが保育士として奔走している。
子供たちの家庭の3分の2は母子家庭であり、貧困から来るさまざまな問題が渦巻いている。
失業、麻薬・アルコール依存、売春、暴力、病気等々。
一見、元気はつらつに見える子供たちも、それぞれが大きなトラウマを抱えていた。
保育園に目つきが厳しく、激しい暴力を振るう少年がやってきた。
この少年は肉親はなく、町の孤児院から通い、腕力で自分の場を築こうとしていた。
少年はさっそくお仕置きをくらうが・・・

栄養失調の幼児へのいじめ、子供の行方不明など問題が相次ぐなかで、「あの日」からの60年目を迎えた。
アモレイラの最年長の宇田シスターは女学生時代、長崎で原子爆弾に遭いながら一命を取り留めていた。
老齢を迎え、修道院にこもる宇田シスターに、ふたたび日本語を教えて欲しいという町の教え子の依頼がくる。

そして、年に1度のお話し大会が始まる。
園長の堂園シスターの狙いは「子供たちが負けることを学ぶこと」。
大会の後も勝ち組・負け組の子供たちの激しい応酬が続く。


下記に今までの岡村淳ライブ上映会詳細
・一度目の岡村淳ライブ上映会→http://karaimo.exblog.jp/23909078/
・二度目の岡村淳ライブ上映会→http://karaimo.exblog.jp/24321074/
・頭のなかは心でいっぱいだ、岡村淳ライブ上映会が終わり→http://karaimo.exblog.jp/24510521/
・三度目の岡村淳ライブ上映会→http://karaimo.exblog.jp/24802681/
・四度目の岡村淳ライブ上映会→http://karaimo.exblog.jp/25189086/


岡村淳ホームページ→http://100nen.com.br/ja/okajun/


岡村 淳(おかむら じゅん)プロフィール(西暦2015年5月版)

西暦1958年11月7日生まれ。東京都目黒区出身。
1982年、早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒業。
考古学・民俗学・人類学などから、現代日本文化に潜む縄文文化の痕跡を研究。
同年、日本映像記録センター(映像記録)入社。
牛山純一代表プロデュ―サーにテレビ・ドキュメンタリーの作法を叩き込まれる。
処女作はシンガポールにロケした「すばらしい世界旅行」『ナメクジの空中サーカス 廃屋に潜む大群』(1983年)。
以後、「すばらしい世界旅行」「知られざる世界」(いずれも日本テレビで放送)の番組ディレクターを担当し、ブラジルを始めとする中南米を主に取材。
特にアマゾン川流域の取材が多く、「すばらしい世界旅行」『大アマゾンの浮気女 最後の裸族地帯』(1984年)などインディオの生活や大逆流ポロロッカ、吸血コウモリの生態などをお茶の間に紹介する。
1987年、フリーランスとなり、ブラジルに移住。
その後「すばらしい世界旅行」の他に「新世界紀行」(TBS)、「スーパーテレビ情報最前線」(日本テレビ)などのディレクターを担当。
1991年、「フリーゾーン2000」(衛星チャンネル)の取材を契機に、小型ビデオカメラを用いた単独取材によるドキュメンタリー制作に開眼。
以降、記録映像作家としてNHK、朝日ニュースター、東京MXテレビなどで20本以上の作品を放送。
1997年より自主制作によるドキュメンタリーづくりを始める。
ブラジルの日本人移民、そして社会・環境問題をテーマとした作品の制作を継続中。
自主制作の代表作に『郷愁は夢のなかで』(1998年)、『ブラジルの土に生きて』(2000年)、『赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み』(2002年)、5時間16分の長編『アマゾンの読経』(2006年改訂)、『あもーる あもれいら』三部作(2007-2012年)、『橋本梧郎と水底の滝』シリーズ(2011年~)など。
最新作は『移民小説家 松井太郎さんと語る』(2015年)。
作品のDVD化やレンタルをせずに、上映には制作責任者である岡村の立会いを原則する「ライブ上映会」を行なっている。
「ひとりでもご覧になりたい方がいればおうかがいする」という方針で、日本とブラジルをはじめ、台湾、アメリカ、チリ、アルゼンチン、オランダなどでライブ上映会を実施している。
2013年にはじめての著書『忘れられない日本人移民 ブラジルへ渡った記録映像作家の旅』(発行:港の人)を刊行、好評発売中。
ツイッター名は、岡村淳@junbrasil、facebookは本名・岡村淳で発信中。ミクシィに岡村作品のシンパとファンのコミュニティ「岡村講」( http://mixi.jp/view_community.pl?id=1586336 )がある。

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by KARAIMOBOOKS | 2016-04-06 08:52 | イベント
カライモ学校『ワハハ先生、山田真さんの声を聞く~水俣・森永ミルク中毒・福島・こどもなどなど、ワハハと』


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みっちんの描いた山田真さん

第34回カライモ学校
『ワハハ先生、山田真さんの声を聞く~水俣・森永ミルク中毒・福島・こどもなどなど、ワハハと』

話し手 山田真さん(小児科医・八王子中央診療所所長、「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」代表、「障害児を普通学校へ・全国連絡会」の世話人)
日時 3月27日(日)13時~16時
場所 カライモブックス 京都市上京区社横町301 http://www.karaimobooks.com/
参加費 1000円
定員 約20名 
ご予約ください karaimobooks@gmail.com/075-203-1845(カライモブックス)

ワハハ先生こと、小児科医の山田真さん。
『育育児典』(毛利子来さんとの共著、岩波書店)、『みんなで子育て!』(監修、ジャパンマシニスト)、雑誌『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』(ジャパンマシニスト)…育児のなかで迷ったり心配したり落ち込んだりのときどき、山田さんの言葉にどれだけ支えられてきたことか。
その言葉の奥には、きっとこんな思想があるからでしょう。

三歳児神話も、女性に育児という面倒で不安に満ちた仕事を押しつけるためにつくりだされたものです。
……神話などというものはどんどんつぶしたほうが、みんな生きやすくなるのです。(『みんなで子育て・くらし編』より)

世の中には「常識」といわれるものがあります。辞書には「健全な社会人ならもっているはずのごく普通の知識・判断力」と書かれていますが、ぼくはどうも「健全な社会人」とは思われていないようだし、自分でもそんなものになりたいとも思っていないので、まず常識というものは疑ってかかることにしています。(『みんなで子育て・くらし編』より)

ぼくたちの価値観というものが、いつごろどんなふうにできあがったのか調べるのが好きです。世の中には数えきれないほど沢山沢山、差別があって、「こいつはどうにかならないか」と考えていて、そうするとどうもぼくらの持つ価値観が差別に大きく関係しているのを痛感するからです。たとえば「大きいことはいいことだ」(古いフレーズ!)という価値観が女性差別、人種差別、障害者差別などに関係アリと思います。大相撲だといまは日馬富士、昔は岩風(古い、古い)など“小兵力士”は人気があるし、柔道の醍醐味は小さい人がデカイ人を投げ飛ばすところにもあるのに、ぼくたちの多くは大きくなりたい願望を持っているようです。
一寸法師は小さいおかげでお姫さまを救ったのに、そのとたん大きくなって、これは「小さいこと」へ感謝しない裏切り行為ですね。
もっと「小さいこと」や「弱いこと」の利点を見つめたほうがいいと、ぼくたちはずっと雑誌を作ってきました。『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』にこめられているのは価値観を見直そうという呼びかけです。期待してください。(「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」ってなんだ?2009年改訂)

小児科医として医療に携われる一方、東大闘争、三里塚、森永ミルク中毒、水俣病、障害者運動、福島…さまざまな差別に向き合い続けてこられました。
さてさて、当日はどんなお話が聞けるでしょう。
質疑応答の時間もありますよ。
どうぞお楽しみに。

講演会に先立ってジャパンマシニスト社から、山田さん著書『闘う小児科医―ワハハ先生の青春』、そして「ぼくが全力投球している雑誌」と言われる『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』(http://karaimobooks.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=%A4%C1%A1%A6%A4%AA、最新号は110号「そろそろ、自分をいたわって! 30代40代ママのこころ・からだケア」)等々入荷しました。
いずれも新本で販売中です。
育児中でない方も、『闘う小児科医』はぜひ。
「トホホでおちゃめ、まっすぐで熱い生き方」(帯より)に、ついつい、ぐいぐい引き込まれます。
※オンラインショップ、ジャパンマシニスト社の新本の取り扱いについては、→http://karaimobooks.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=1345400にて。
※ジャパンマシニスト社の本のご紹介は→ のブログ記事にて。

ジャパンマシニスト社のホームページ→http://www.japama.jp/
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by KARAIMOBOOKS | 2016-03-06 09:47 | イベント