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第38回カライモ学校『なぜ水俣は心を打つのか――患者さんと石牟礼道子の言葉から』

実川さんておぼえてるか、と聞いたら「さっむいひにいっしょにおでんくったおっちゃんやろ」と、みっちんは言った。


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2009年3月、牧島。
牧島は天草にいる島。御所浦島のとなりの島だ。海は不知火海。よくみると、おばちゃんがいる。ビナか亀の手かアオサかそれともほかの不知火海の生きものをとっている。時間は夕方。夕ご飯に食べるんだろう。それとも、朝ご飯かもしれない。


第38回カライモ学校『なぜ水俣は心を打つのか――患者さんと石牟礼道子の言葉から』

日 時: 10月28日(金)17:30~19:30 (途中入場可)
話し手: 実川悠太 (水俣フォーラム→http://www.minamata-f.com/index.html
参加費: 500円
定 員:20名程度
場 所:カライモブックス (京都市上京区社横町301)
申込み:できるだけご予約ください (カライモブックス 075-203-1845/karaimobooks@gmail.com)

今や世界中で広く知られるMINAMATA。それはなぜ環境問題の域を超えて取り上げられるのか。そこに「石牟礼道子がいたから」と語るのはこの事件と石牟礼さんに長年付き合い続ける水俣フォーラムの実川悠太さん。今回は実川さんをお招きして、私たちにとっての「水俣」の意味を考えます。どうぞご参加ください。


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by KARAIMOBOOKS | 2016-09-15 10:14 | イベント
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