唐芋通信 第21号 目次 濃密な気配 奥田直美 みっちんのおすすめ4曲 ザ・チクワ・イズ・ブロウイン・イン・ザ・ウインド 奥田順平 古本カンパのお願い 唐芋通信 第21号ができあがりました。水俣に暮らしてはじめての唐芋通信です。唐芋通信21号の下にある石臼は亀太郎さん(道子さんのお父さん)のお手製です。読んでくださるとうれしいです。今号は古本カンパのお願いをしています。読んでくださって、よし、カライモブックスに古本カンパをしようと思ったかたは送ってくださるとほんとうに助かります。よろしくお願いいたします。唐芋通信はカライモブックスのフリーペーパーです。ゼロ円です。 カライモブックスオンラインショップ(https://karaimobooks.stores.jp/)でお買い上げいただいた方には同封してお送りいたします。 以下、設置にご協力いただいているお店です。 順次お届けしますので、すぐにはないかと思いますが、またこちらで見かけられたらぜひ手にお取りくださいね。設置してもらう場所をふやすつもりです、とくに水俣は。 相思社(水俣市)、温泉ゲストハウス Tojiya(水俣市)、おるがんと商店(水俣市)、エコネットみなまた(水俣市)、橙書店(熊本市)、旧グッゲンハイム邸(神戸市)、アミーンズオーブン(西宮市)、長谷川書店 水無瀬駅前店(島本町)、雨林舎(京都市)、チタチタ喫茶(京都市)、坂田焼菓子店(京都市)、カフェ・パラン(京都市)、10マントンアローントコ(京都市)、キトゥンカンパニー(京都市)、HOME(京都市)、レコードショップジジ(京都市)、SHE SAYS distro(湘南)、IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(新宿区)、天然酵母パンtombolo(函館市)、ほか #
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| 2023-09-26 23:00
| フリーペーパー「唐芋通信」
お試し開店をしていましたが、来週から工事なので、お試し開店はしばらく休みます。
工事が無事終わって、11月に開店予定です。
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| 2023-09-26 22:55
| 営業日と営業時間
こんにちは。雨があがって、鳥の虫の風の声が聞こえてきました。水俣。みっちんは雷が遠くにいって安心している。Nさん(好き)は机で校正をしている。夏ごろに開店、と春ごろ言っていましたが、できませんでした。慎重でもあるし怠けているということでもあります。散歩はかかしません。水俣未来散歩練習をしています。このことは、また書きます。水俣大橋から、みえるものは、みえなくなったものは、かえられてしまったものは、毎日みています。散歩をしています。練習しています。未来は時間の先のほうだけにはないんだということです。知り合いをみかけたら、手を振ります。本屋をするための工事をします。本屋となる書斎の床の張替工事、庭に駐車場をつくる工事、お客さんの出入り口をつくる工事です。ようやく決めました。ただ、左官屋さんと大工さんが手を離せないので、工事は9月末からの予定です。なので、1カ月時間があいたわけです。この1カ月いろいろやらないといけないこともありますが、まず散歩しないといけないし、だけどたくさんお問い合わせいただいているので、まだ途中ですがお試し開店したいと思います。来店したいかたはメール(karaimobooks@gmail.com)してください。来店希望の日時を教えてください。ただ、開店準備を優先しますのでご希望の日時には添えないこともあります。ご勘弁くださいませ。なにせ、まだ開店していません。ひとつお願いです。来られたさいは1冊でよいので本買ってください。ほしい本がなければ、100円(懐具合のよいかたはおおめにカンパお願いします)でよいのでカンパお願いします。どうぞ、よろしくお願いいたします。工事が無事終わり、10月末には開店できればなと思っています。3人、健康に心地よく暮らしています。唐芋通信も開店までに発行するつもりです。みなさん、また、会う日までお元気でいててくださいね。 #
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| 2023-08-28 14:29
カライモブックスは2023年4月末で京都での営業を終え、
現在移転準備中です。 水俣の石牟礼道子さん夫妻の旧宅で夏ごろのオープンを目指します。 どうぞよろしくお願いいたします。
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| 2023-05-15 00:05
| カライモブックスとは
第二次カライモブックス本日、2019年9月2日開店しました。 営業時間は12時から19時まで。定休日は火曜日と水曜日です。 とても分かりにくい場所です。迷ったら電話してください→075‐203‐1845 第二次カライモブックスの住所 〒602-8357 京都市上京区下長者町通七本松西入鳳瑞町241-22 Tel/Fax 075-203-1845 いちばん近いバス停は七本松仁和寺街道です。ただ1時間に1本しかありません。 次に近くて本数の多いバス停は千本出水と丸太町七本松です。徒歩7分ほど。 千本出水は6番・10番・46番・55番・201番・206番がとまります。詳しくは→https://www2.city.kyoto.lg.jp/kotsu/busdia/hyperdia/menu153.htm 丸太町七本松は15・52・93・202・204番がとまります。詳しくは→https://www2.city.kyoto.lg.jp/kotsu/busdia/hyperdia/menu251.htm 電車はJR円町駅がいちばん近いです。徒歩17分ほど。 つぎに近いのがJR二条駅・地下鉄二条駅です。徒歩20分ほど。 近くにコインパーキングあります。七本松下長者町を下がったところに東側と西側とひとつずつ。七本松下長者町上がったところの西側(ローソンの向かい側)にひとつ。七本松仁和寺街道を西に入った南側にひとつ。 自転車、バイクは店の前に停めていただけます。 カライモブックスは 京都西陣にある古本屋です。「カライモ」とは南九州でのサツマイモの呼び名。作家・石牟礼道子さんの世界に惹かれて、京都から遠く不知火海に思いを馳せ「カライモブックス」と名づけました。 石牟礼さんと水俣の本はもちろん、育児、詩、小説、フェミニズム、アナキズム、社会運動、原発、哲学など、真っ当に暮らすための本を置いています。おすすめの新本(石牟礼道子、水俣、韓国文学、フェミニズム、育児、Zine)も置いています。100円・200円均一もおすすめ。「カライモ学校」と題した勉強会やイベントを開催したり、水俣・天草物産(海産物、お茶、ジャム、石けん等)の販売をしたりもしています。 「カライモ」とは南九州でのサツマイモの呼び名だ。 カライモブックスという名前の由来をたどれば、作家・石牟礼道子につながる。 石牟礼道子の言葉は、南九州の土と潮の香りに満ちている。天草、水俣といった不知火海沿岸に生きる人びとの世界を描くその言葉は、上滑りしつづける現実世界の言葉をやすやすと乗り越え、わが心の帰るべき場所さえも指し示しているように思う。 実際にかの地を訪ねてみると、もちろんそこにも現実の生活が流れている。 それでも、水俣の明神崎から不知火海をはさんで天草の島々をのぞむとき、石牟礼道子の言葉がぽとりぽとりと頭に浮かぶ。 私たちにとって、天草や水俣は、そういう場所だ。 京都には明神崎も不知火海もないけれど、石牟礼さんの言葉が心に浮かぶようなそんな本屋にしたい、そんな思いから、カライモブックス、と名づけました。 カライモブックス 〒602-8357 京都市上京区下長者町通七本松西入鳳瑞町241-22 Tel/Fax 075-203-1845 メール karaimobooks@gmail.com営業時間 12時から19時 定休日 火曜日と水曜日 京都府公安委員会許可第611220930001 書籍商 カライモブックス・オンラインショップのページhttp://karaimobooks.shop-pro.jp/ カライモブックスのフェイスブックページ #
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| 2023-05-13 16:42
| カライモブックスの行き方
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